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鶴蝶

飯だ

凛音

…分かった

鶴蝶

ちゃんと来いよ?

凛音

わかったって言ってんだろ?

鶴蝶

……

凛音

……みんなに会いたい(´;ω;`)

凛音

……

凛音

……

鶴蝶

来たな

マイキー

凛音

凛音

気安く呼ぶな。

春千代

てめぇ首領になんて口の利き方!

凛音

黙れヤク中

www

竜胆

ヤク中良かったなー名前呼んで貰えて〜

春千代

あ"?あれの何処が名前だよ!

春千代

スクラップにすんぞ!

ココ

お前たちうるさいぞ。

ココ

こっちは仕事中なんだ!

凛音

……

鶴蝶

コトンッ(料理を出す

凛音

ありがとう。

鶴蝶

!!お、おぅ

凛音

(鶴蝶は…私達を信じるって言った…少しは…優しくしてもいいのかな…前のように…)

凛音

ŧ ‹" ŧ ‹"

凛音

マイキー

凛音

凛音

はぁなんだよ

マイキー

お前鶴蝶と任務に出てみないか?

凛音

やだ。

凛音

私はお前達とはつるまない。

マイキー

そんなのいつまでも続く訳ねーだろ。

凛音

…チッ

凛音

今回だけな……

ココ

おいお前らちょっとは仕事手伝えよ!(5徹目

竜胆

無視

無視

春千代

無視

鶴蝶

別の仕事をしてる。(喜びながら。

マイキー

詳しい事は鶴蝶から聞いてくれ。

凛音

……ん

凛音

(……めんどくせぇな)

凛音

(まぁ、暇だからいいけど…)

凛音

(あんまり関わりたくないんだよな…右目の事が知れたら厄介なんだから…)

ココ

あ、そう言えば武臣が今日戻って来ますよ。

マイキー

そうか。

え〜♡

春千代

口うるさい奴がまた増えるのかよ…

凛音

武臣…?

鶴蝶

凛音?

凛音

武臣…

凛音

!?

鶴蝶

どした?

凛音

あ、いや、、なんでもない。

鶴蝶

そっか。

マイキー

お前ら、任務の時間だ。

はぁい♡

竜胆

了解

春千代

はい

鶴蝶

はい

凛音

鶴蝶

凛音行くぞ。

凛音

あ、あぁ

裏切り者

はぁはぁはぁ

凛音

逃げんなよォ

鶴蝶

(昔から人を殺す時の凛音は怖いな…)

凛音

お前が裏切るから行けねぇんだろ?♡

裏切り者

(°∀°)ヒィィィィ

裏切り者

た、助けてください!!泣

凛音

無理に決まってんじゃん。

凛音

私、関係ないけど一応依頼が来たしぃ♡

裏切り者

ゾワッ

鶴蝶

ビクッ

凛音

依頼としてなら仕方なく受けるよね〜♡

凛音

何処から撃たれたい?♡

裏切り者

い、嫌だ!!

凛音

往生際が悪いぞ?(圧

裏切り者

……クッ

凛音

(翼沙…)

凛音

(ボス…)

裏切り者

(ん?なんだ?こいつ…一定の時に何故か動きが止まる…)

凛音

ニコッ

裏切り者

へ?

凛音

バンッ(銃声

裏切り者

( ゚ཫ ゚)ゴフッ

裏切り者

。。。(lll __ __)バタッ

凛音

飽きちゃったニコッ

鶴蝶

……ご、ご苦労さま…

凛音

ん。

凛音

ねぇ

鶴蝶

なんだ?

凛音

あの時…逃がしたのは…ボスが厳しくしたのは

鶴蝶

……なに?

凛音

鶴蝶、あんたを守る為なんだ…

鶴蝶

は?

凛音

……詳しい事は帰って話すよ。

鶴蝶

分かった。

鶴蝶

戻りました

マイキー

おかえり

凛音

……

鶴蝶

こいつが裏切り者でした。

マイキー

…そうか。

凛音

そいつ、うちのアジトに来た事があったな…

マイキー

!?

鶴蝶

は?!

凛音

殺してから気付いたんだよ

凛音

まぁ、ボスに梵天の情報流したかったんだろうけどウチのボスは裏切り者ってのが嫌いでね

凛音

ボコボコにして帰してたよ。

マイキー

へ、?

鶴蝶

は、?

凛音

……あとから聞かされたなー。
鶴蝶がそこに居るって。

鶴蝶

……

マイキー

そうか

凛音

だから、うちは何も知らないよ。
ここの情報は。

マイキー

そうか。

凛音

…話し過ぎた、部屋に戻る。

鶴蝶

俺も戻ります。

マイキー

あぁ、武臣が戻ったら少し話があるから戻ってこいよ?

鶴蝶

はい

凛音

あ、今後は依頼としてなら仕方なく受けてやる。

マイキー

!!

マイキー

助かる。

凛音

……(自分でも思うわ。お人好しだなってよ。)

凛音

……

凛音の母です。 凛音のお母さんは、凛音と引き換えに亡くなってしまったのです…

凛音

お母さん…

鶴蝶

入るぞ

凛音

あ、うん。

鶴蝶

何してたんだ?

凛音

お母さんの写真…見てた

鶴蝶

…そうか

凛音

あのさ

鶴蝶

ん?

凛音

武臣って……

鶴蝶

……お前気づいたか

凛音

やっぱり、翼沙の……

鶴蝶

あぁ、そうだよ。

鶴蝶

俺もここに来た時は驚いたさ。

凛音

だよな。

凛音

はぁ…

鶴蝶

(*`∀´*)ニカッ

凛音

何笑ってんだよ気持ちりぃ

鶴蝶

いや、久々だなって

凛音

何が

鶴蝶

こうして、ゆっくり話すのがだよ。

凛音

……

鶴蝶

本題にはいるんだけど、お前何を言いたいんだ?

凛音

……

凛音

あの時…お前の事をきつく指導や態度を取ってたボスをお前は恨んでるか?

鶴蝶

……別に。

凛音

そうか。なら良かった。

鶴蝶

なにが?

凛音

ボスはお前が憎くてやったんじゃない。

鶴蝶

?どゆことだよ。

凛音

……当時お前は狙われてたから。

鶴蝶

!?

凛音

それを助ける為に、ボスは心を抑えてお前に嫌われる為にやってたんだ。私達はあとから気づいたんだけど、それを知って…完全にボスを悪役にして私達は助けたんだよ

凛音

だから、今こうして、生きててくれてるから私たちは嬉しいんだ。

鶴蝶

凛音

泣くなよwww

凛音

いつかは絶対ここ抜け出してやるから私は。鶴蝶は?

鶴蝶

……俺も、いいか?

凛音

分かった。

凛音

取り敢えず、スマホの中身確認されるのは厄介なんだよな…

鶴蝶

もう1台新しく買うのはどうだ?

凛音

それ、いいな!

鶴蝶

じゃ、その方向で!

凛音

うん

眼帯を着けた少女

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