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青
『…何かあったら僕の家に 来てください!』
『いつでも、どんな時間でも 大歓迎なので!!』
青
青
僕は黄くんが行ってくれた言葉を 思い出していると、泣いていた。
そして、
"黄くんに会いたい"
という気持ちが芽生えていた。
青
青
ガチャ
青
青
僕が家に入ると、 いつもと雰囲気が違う母親がいた。
青
なんだか、すごく イラついているようだった。
母
青
母
死んでよ。
青
青
母
母
お母さんは、狂気に満ちていた。
でも、いいかもしれない。
最悪な世界から 逃げられるんだから。
青
母
母
青
さっさと殺してくれればいいのに。
…でも、天罰か。
仕方ない。
…いい人生だったって、 言いたかったな。
お世辞でも言えないな…、w
母
グサッ
青
僕の体にナイフが刺さる 感触がした。
不思議な感触だ。
母
母
母
青
母
青
産んだのはそっちじゃん…。
母
母
母
青
母
青
青
母
青
青
母
青
母
※夜です
青
僕がなんで今逃げ出したのか、
分からなかった。
だけど強く、
生きたい
と思ったんだ。
青
切られたところが痛む…。
だけど、僕の体はどこかへ向かう。
青
気づくと僕は、 黄くんの家の前に立っていた。
そして無意識に インターホンを押していた。
青
<はぁい
ガチャ
青
黄
青
あれ、僕…
黄くんになんて…ッ
黄
黄
青
黄
青
黄くんはずっと僕のことを 撫でてくれた。
𝐍𝐞𝐱𝐭→♡100