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僕の名前は鬱。 僕には彼氏がいる。

モブ男(使い回し)

鬱くん、おはよう

鬱先生

あ、先輩
おはようございます、!

そう。この人。 部活の先輩である日の放課後部室に残っててと言われ、待っていると先輩から告白された。 僕的には愛されるという嬉しさでOKと承知した。

モブ男(使い回し)

鬱くん
こっちに来てくれる?

鬱先生

ぁ、分かりました⋯

最近僕には少し悩みがある。

それは先輩のことでだ。

モブ男(使い回し)

ねぇ、この男誰?
もしかして浮気?

鬱先生

ち、がくて⋯それは、友達⋯ッ

モブ男(使い回し)

うるさい!(((ボコッ

鬱先生

うっ、!

そう。先輩は独占欲が強いのだ。 こうやって僕を殴ったり蹴ったりする。 でも先輩はこれも愛だと教えてくれた。 お父さんも言っていた。 お母さんは、殴らなかった。 その時の僕は愛してくれてないと思っており嫌いだった。

モブ男(使い回し)

鬱くん、俺のこと好きだよね?

鬱先生

は、ぃ⋯好き、です⋯ッ

でも僕はこんなのおかしいと思った。 やって、街や廊下などで見かけるカップルはこんなことしない。 みんな、幸せそうに笑っているから。

けど、先輩の愛に答えなくてはいけないのだ。 やって、先輩にとってこれは愛なんやから。

やけど、僕の体は限界を迎える直前なのだ。

僕の体は痣や傷跡でいっぱいで体育は全て見学なのだ。 僕はあまり運動が得意ではない。 やからと言ってずって見学は怪しまれるから一回だけ参加した。 やけどみんな、僕の体を見て「気持ち悪い」「俺らに近づくな!」などと言われそこからずっと見学している。

コネシマ

モブ男、何してるん?

モブ男(使い回し)

こ、コネシマ!?

鬱先生

ぇ、

声がして、声がした方向を見ると太陽の光が反射し、キラキラしとした黄色の髪、透明感がある綺麗な水色の目。 その人はサッカー部の部長。 名前は確か⋯捏島孝之⋯やったっけ?

モブ男(使い回し)

な、なんでここに!?

コネシマ

話し声が聞こえてきてな
気になって見に来たんよ

コネシマ

そしたらなんや?
同じクラスの奴が後輩を虐めててなぁ?

モブ男(使い回し)

ち、違う!これは愛だ!

モブ男(使い回し)

そうでしょ?ね、鬱くん!

鬱先生

ぇ、?

僕が困惑していると急に話題が振られた。 確かに、先輩は愛だと言っていた。 やけど僕はどうしても愛だと思いたくなかった。

こんな痛い思いをするぐらいなら愛なんていらない。

鬱先生

ち、がぅ⋯

僕の言葉に先輩は顔を真っ赤にして僕を殴りかかろうとした。

コネシマ

やめろ

モブ男(使い回し)

ちっ、

先輩はすぐにどこかへ行ってしまった。 僕は安堵しその場に倒れかけた。

コネシマ

大丈夫か?

鬱先生

は、ぃ⋯

間一髪で先輩が支えてくれたおかげで怪我がない。

コネシマ

すまんな、俺のクラスメイトが

鬱先生

い、いえ⋯

コネシマ

⋯なぁ、名前なんて言うん?

鬱先生

鬱島、大です⋯

コネシマ

え、俺も島って苗字に入っとる⋯

鬱先生

ほんまや、んふっ、運命や〜⋯なんてw

コネシマ

、そうかもな

鬱先生

え、?

僕を顎クイをされ先輩と目が合う。 綺麗な目が僕を見ていて少し恥ずかしくなった。

コネシマ

照れてるん?可愛ええ♡

鬱先生

ちょ、先輩⋯

コネシマ

あだ名、つけて

鬱先生

え、?じゃあ⋯シッマ、やめて⋯

コネシマ

んふっ、やーだギュッ

鬱先生

んわっ、!

シッマは僕に抱きついた。 驚いて変な声出てもうた⋯///

コネシマ

なぁ、鬱。俺の彼女になって?

鬱先生

へ、

彼氏なんて一生ごめんだと思った。 やって、またあんな目に遭うかもしれない。

コネシマ

俺はちゃんと愛す。やからお願い

シッマの真剣な眼差しが僕を見る。 そのめ、僕苦手や⋯。

鬱先生

っ、わかった⋯

コネシマ

、!!

シッマはわんこのように目をキラキラさせた。

鬱先生

(わんこみたい⋯)ナデナデッ

コネシマ

ちょ、鬱?

鬱先生

よしよしナデナデッ

コネシマ

俺犬ちゃうんやけど⋯

鬱先生

犬みたいで可愛ええ

コネシマ

は?

鬱先生

え、?

コネシマ

今日夜空いとる?

鬱先生

まぁ、はい

コネシマ

放課後校門前で待っとけ

鬱先生

コネシマ

どっちが可愛ええか分からせたる

鬱先生

ちょ、シッマ⋯?

コネシマ

んじゃ、俺行くわ

鬱先生

ちょ、!?

シッマはそう言うとそそくさとどこかへ行った。 僕はポツンとそこへ固まった。 僕は先輩にヤられたことがなかった。 やから僕は所謂処女と言うやつや。 やから放課後の後にする行為が少しワクワクしてしまった。

鬱先生

⋯シッマも、童帝やったらええな

そんなことを考えながら僕は教室へと早足で向かった。

まぁまぁこれでええでしょう 一回書いたやつが全て消えた時はまじだ「は?」ってなったけどまぁまぁいいでしょう! リクエスト募集してあるんでコメント書いて言ってくださーい じゃね

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