クッソ暇な授業も過ぎ ようやくお昼の時間
麗日 お茶子
昨日から一緒にご飯を食べてくれる うららか まぁ、イイヤツ
りり
大きな呪力を感じ取る
りり
りり
麗日 お茶子
うららかに背を向けて 教室を出た
.
りり
りり
りり
りり
呪霊に直撃ヒット
りり
りり
爆豪 勝己
side 爆豪
くそグラサンが転校してきてから 体が一瞬、軽くなる時がある
それは決まってアイツがいる時だけ起きる
昼休み ボケっと考えていると切島が 突っかかってきた
切島 鋭児郎
爆豪 勝己
麗日 お茶子
りり
麗日 お茶子
切島 鋭児郎
気づけば教室から出てぐ あいつの背中を追っていた
食堂に向かう野郎共とは反対方向に 人混みをかき分けて走ってぐ
爆豪 勝己
見失わないよう、目を凝らすので精一杯だっだ
建物の陰から息を切らしながら見ると 手から真っ赤な球を出してるあいつの姿 が見えた
.
突然、目の前に現れたヴィラン
俺に向かって拳を振るう
爆豪 勝己
爆発を1発お見舞いしてやった
が
爆豪 勝己
まずい、当たる、、 と思ったその時
りり
爆豪 勝己
目の前で止まってるヴィランと 俺の腕を組むグラサンがいた
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