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7 - 第7話 🦁🤪 (お風呂で)

♥

440

2023年05月05日

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シロ

こんにちは

シロ

今回はまろにきでお風呂です

シロ

リクエストくださった方ありがとうございます!(´▽`)

シロ

それではどうぞ

シロ

こちらの都合により、1ヶ月間投稿をおやすみしておりました。
リクエスト下さっていた方申し訳ありませんでした🙇‍♀️

ようやく辿り着いた我が家の扉を開け呟く

🤪

ただいまー、、

リビングからエプロンをつけ髪を高く結ったあにきが小走りでやってくる

🦁

おかえり!

🤪

まじつかれた、、

🦁

もうご飯できてんで、疲れたなら先お風呂入ってくる?

🤪

今日寒かったからお風呂入ってもいい?

🦁

うん、ええよ

🤪

ごめんな、ご飯帰ってくるタイミングに合わせて作ってくれたのに、、

🦁

ええってええってw

🦁

またあっため直したらええねん

🤪

ありがとう

🦁

じゃあ準備するから着替え取ってきな

🤪

んー

脱衣場へ向かう彼の背中を見て笑みがこぼれる

あにきと付き合ってから辛かった毎日が少し楽になった

まだまだ仕事は大変だし、歌い手もするとか死にそうだけど

あにきやリスナーさんがいるから

堅苦しがったスーツを脱ぎ部屋着を持って早足で脱衣場へ向かった

脱衣場の扉を開けるとお湯を沸かし直しているあにきがいた

🤪

あー、あにきそんなことまで💦

🤪

いいよ、俺やるよ

🦁

ええねん、これぐらいやらせてくれ

🦁

いつもまろは頑張ってんねんから

🤪

いや、でも、、

🦁

んじゃ、1個だけお願い聞いてくれる?

🤪

!!

🤪

いいよ!
なんでもいいよ!

🦁

んふ笑

🦁

ありがとう。

🦁

んじゃ、一緒にお風呂入っていい?

🤪

いいよ!、、、って、は?///

🦁

だから、一緒にお風呂、、

🤪

え、いやいや、、えー、、///

🤪

で、でも!多分狭いし、、

🦁

なんでも聞いてくれるんやなかったの?♡

🤪

うぅ゛///

🤪

わ、わかった、、///

🦁

よっしゃ!
んじゃ、ちょっと服取ってくるから先入っとって

🤪

ん、うん、、///

俺は赤くなった顔を手で覆い深呼吸をした

🤪

ふー、、入るか、、///

シャワーを終えて湯船に浸かる

シャワーの際に鏡に映る自分の頬が異様に赤かったは湯でのぼせたのだと思うことにした

🤪

ふー、、あったかい、、

疲れが癒されていき、睡魔が襲う

風呂で寝てはいけないと頭の中では思いながらも眠気に勝てない

眠りかけていた時、ドアが勢いよく開き驚きで、体がびくりとはねる

🦁

あ、ごめん、驚かせた

🤪

ん、、あぁ、いや大丈夫

🦁

眠たいんか?

🤪

ん、ちょっとだけ

🦁

お疲れ様

彼が俺の頭を撫でる

🤪

ん、ありがと、、///

🦁

シャワー浴びるからゆっくり浸かってな

🤪

うん

🦁

ふーっ、、、

シャワーを終えた兄貴が俺のいる湯船に浸かる

🦁

あったかぁ、、
最近寒いなぁ

🤪

そうだね

濡れた髪をかきあげ、目をつぶる兄貴

いつもの女の子の様な可愛さは消え、大人の色気が漂っていた

彼の大きな瞳も長い髪も赤くほてった顔さえ、今の俺には直視できない

自分の顔が熱くなっていくのを感じて目線を下にそらす

🦁

どした?
体調悪いん?

🤪

えっ、あいや、、違くて、、

挙動のおかしい俺を不思議そうに見つめる兄貴

恥ずかしさのあまりあたふたしていると兄貴がクスッと笑う

🦁

ふっ笑
まろ、、自分の下見てみい笑

🤪

んえ?

急な彼の問いかけに変な声がもれる

目線を下に落とすと、自分が勃っていることに気づいた

🤪

!?

🤪

ちょっ、まっ、これは、ちがくて///

🦁

あはは笑
別に隠さんでもええで、最近抜いてなかったん?

🤪

いや、ええっと///

🦁

最近忙しいんやんな、俺らもあんましてへんし

🤪

んっ、んぅ…///

顔を真っ赤にしている俺の頭をなでる兄貴

🦁

よしよし、、いつも頑張ってて偉いな

🤪

んう…///

彼の手が心地よくて自分が醜態を晒したことを忘れかける

不意に、彼の手が自分のモノに触れていることに気づく

🤪

ちょっ、兄貴、、触んないで…///

🦁

ええやん、いつも頑張ってるまろにご褒美

🤪

!?

🤪

ええって、自分でするから…///

彼は俺の言うことに聞く耳を持たず、上下に動かし始める

🤪

んっ、、ふうっ♡

🤪

やっ、、め///

🤪

あっ、、んぅ♡

🤪

はぁっ♡、、んぅ///

🤪

やっ、はなしてっ♡

🤪

いっち゛ゃっ♡

🦁

ええよ♡

彼の低い声が耳に響き絶頂を迎える

🤪

んぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡

体から勢いよく液体が飛び出し、彼の顔に少しかかる

🤪

んあっ、、はっ///

🤪

あ、、ごめ、兄貴、、///

顔に着いた俺の精子を指で絡め取り舐める兄貴

🤪

んっ...///
ちょ、汚い、、///

🦁

美味しいで?

🤪

、、、///

荒い息を整え、ぼやけた目を擦ると頬を赤らめた彼が勃っていることに気づいた

🤪

兄貴も勃ってる、、///

🦁

あ、ほんまや、、エロいまろを見たからやな笑

🤪

なっ、、///

🤪

うるさい///

🦁

ねぇ

彼が俺の顎を掴み、顔を引き寄せる

今動けばキスしてしまいそうなほどの距離で彼が囁く

🦁

相手、してくれる?

🤪

ねぇ、ホンマにやるん?///

🦁

あたりまえやんか、頷いたのはまろやで

お誘いを受けた俺は、兄貴の圧に押し負け頷いてしまった。

🤪

で、でもお風呂じゃなくてもいいんじゃ、、

🦁

ごめんやけど、寝室まで行くほどの余裕ないわ

兄貴は余裕のなさそうな顔をしながらごめんなと言い、俺のおでこにキスをする

🦁

痛いことはせえへんから

🤪

んぅ、、///

🤪

わかった、、

🦁

ありがと。

彼は俺を鏡の前に立たせると、胸の辺りを触ってくる

🤪

んっ、、んぅ///

🤪

やっ、♡

🤪

ちょっ、、くすぐった///

🦁

ホンマに?
くすぐったいだけ?

彼の息が耳にかかり、変な気分になる

くすぐったいような変な感覚だっただけだったものが何となく快感へと変わる

🤪

んっ、、ふっ///

🤪

あ、んっ、、♡

🤪

んはっ、、あぁ゛♡

少しだけ自分から飛び出した液体を兄貴は指で絡めとる

🦁

気持ち良かったんやな♡

🤪

うるさい///

兄貴は俺に鏡に手をつかせ、指を入れる

🤪

ちょっ、急にいれないで///

🦁

さっきまろがちょっと出したので指が濡れてるからスっと入ったで

🤪

報告いらん💢///

🤪

あ゛っ♡

🤪

まぁっ、、そこっ、やっ♡

🤪

あっ、、んあぁ゛♡

🦁

ここ、気持ちいんか?♡

🤪

やっ、♡

🤪

きもちっ、、///

🤪

おかしくなっちゃ///

🤪

あ゛ぁぁ゛♡

🦁

もっとおかしくなってや♡

🦁

もっともっと、俺の事が大好きになってや♡

🦁

俺だけに

🦁

まろのおかしくなったとこ見せて♡

🤪

んうぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡

彼の言葉を合図に体から飛び出す液体

息が荒くなって、鏡に着いていた手を離す

汗が滲んだおでこを手のひらで拭うと、鏡の中の自分と目が合う

🤪

っ、、?!///

目がとろけて、ヨダレを垂らして 鏡に映るみっともない自分を見てまた顔が熱くなる

🤪

おれ、、こんな顔してっ…///

🦁

ん?
そうやで、いつものかっこいいまろとは正反対やなぁ♡

🤪

はっ、恥ずかしっ///

顔をおおった俺に兄貴が抱きつく

🦁

せやんな、はずかしいよな、

🦁

いっつも俺の事可愛い言うとるけど、そんな奴に犯させてるんやもんな♡

いつもと雰囲気の違うドSな兄貴にキュンとしてしまう俺はどうかしているのだろうか

🦁

まろ、疲れてるとこ悪いけど、もういれるな

🤪

ふえ?///

彼は俺の返事を待つことなく、自分のものを勢いよくいれる

🤪

んあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡

🦁

なに?イッちゃったん?♡

🤪

んあっ、はぁ、はぁ♡

彼が俺の頭をなでる

🦁

よしよし、上手にいけたな、でもな、俺まだ1回もイッてへんねん、もうちょい頑張ってな♡

ぐったりとした俺の腰を掴み激しく動き始める兄貴

🤪

あやっ、、もっ、むい///

🤪

もっ、や、、あ゛っ♡

🦁

んっ、、ふぅ♡

🤪

んあ゛、あ゛♡♡

🤪

いやぁ゛、、はぁ♡

🤪

もぉ゛、いっち゛ゃあ゛♡

🦁

んっ、俺も、、♡

彼は俺の前に触れ上下に動かし始める

🤪

いやぁ゛、、どうじっ、むいっ♡

🤪

もっ、ほんどっ!、だめっ♡

🤪

やぁ゛♡
あっ、、んはっ///

🤪

いっち゛ゃあ♡

🦁

一緒にいこう♡

彼が思い切り俺の奥をつく

🤪

んあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡

俺の声が響き渡り俺の体から潮がでる

出ていくと同時に入ってくる液体

🦁

まろ、潮ふいたんか

🤪

んうっ、、んっ、もっ、いやぁ///

恥ずかしさと疲労により、崩れ落ちるように座り込む

🤪

めっちゃ恥ずかしい、、///

🦁

潮ふくほど気持ちよかったんやな♡

🦁

嬉しい

彼の手が頬にふれ、暖かさが伝わる

疲労が限界に達していた俺は電源が切れたように彼の胸へ倒れ込む

朦朧とする意識の中、唇に暖かく柔らかいものがあたった気がした。

シロ

終わりです。

シロ

本日から余裕がある日に不定期で投稿しますのでよろしくお願いします

シロ

リクエストもお待ちしております

🎲様BL(ひたすらR)

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440

コメント

8

ユーザー

尊すぎて死にそう、、、、( ̄ ‘i  ̄*)

ユーザー

えちょ、このお話読んだの4回目なんですけど、神すぎませんか… いつもかっこいい五番さんが受けっていうのもいいんですけど、個人的に優しく抱いてる六番さん好きすぎて神です✨ ( 長文すみませんっ )

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