この世界は、人間の血を主食とする"吸血鬼"、 様々な味を持つ"人間"
そしてこの世に数人しかいない人の喘ぎ声と精を 主食として生きる"鬼"がいる
吸血鬼界と鬼神界の間にとある噂が存在する それは、……
"人間をたくさん愛せ、 人間は愛された分だけ甘く美味しくなる、 その人間を依存させるとさらに絶品になる"と、……
白
ん"〜っ、……
白
疲れたぁ、……
俺は初兎 双六(すごろく)高校に通う高2だ
学校はバイトなど禁止だが とある事情があって許可を貰っている
その仕事は、……
白
……はぁ、
白
すみません、今日は予定がありできません、と
白
……きもっ、
そう、パパ活である
予定があるっていうのは嘘
でも、できない理由はある
白
最近吸血鬼とか鬼とか、そういうの増えてるんよなぁ、……
白
……はやくかえろ、
もう、考えないようにしよう、 思い出したくもない、
家に帰るため、足をはやめたその時
白
ん!?
何者かに口を塞がれた
白
ん"ー!ん"んっ!!
??
あーもぉ、……
??
ごめんね〜?(とんっ 首の後ろ
白
あっ、ぅ、(倒
??
んっしょ、
??
このこどーする?
??
とりあえず家に持って帰ろ
??
そーだね
??
よし、はやくいくぞー
??
あっ、まってよー!
白
んっ、……んんぅ、?
白
………
白
は!?(飛起
白
ここどこ!?
目が覚めるとどこか分からない ベットの上で寝ていた
白
早くこっから出んとっ、……!
じゃらっ
白
っ、……!?
白
なんや、これっ、……
鏡を見ると、そこには 首輪がついた自分が映っていた
白
はっ、……
俺は、一気に青ざめた
察してしまったのだ、
俺はもう、ここから出られないのだと
どもども〜主です〜
どーでした?これでちょっとでもこの作品いいなぁって思って貰えたらすごい嬉しいです
また設定等は後日出しますっ! それではまた次回〜