碧
そういえば悠からの連絡が来ていませんね
碧
えっと
碧
「そっちの件はどうなりましたか?」っと
私がテレビをつけると どのテレビも 血吐き病のことしかやっていない
碧
はぁ......最近こればっかりで嫌なりますね
私が独り言を言うと通知音がなった
碧
悠からだ
碧
........そんなに忙しいんだ
私が街で散歩をしていると突然
碧
あ、れ?
碧
目眩がして...きちゃった
碧
ウッ…
碧
意識...が
バタン
碧
........
碧
あら?
碧
ここは....
私が目を覚ますと そこは知らない和室だった
ガラガラ(襖を開ける音
碧
あなたは....
綺麗な人
あ、起きたんですね
綺麗な人
でもまだ横になっていたほうがいいですよ
碧
あなたは?
私の目の前で座っていたのは 綺麗な女の人だった
綺麗な人
ふふ
綺麗な人
自己紹介が遅れましたね
綺麗な人
私の名前は
零
紫崎零といいます
碧
し....ざき...さん?
零
呼び捨てでいいですよ
碧
わかりました
碧
私は星神碧です
零
碧ちゃんね
碧
それで私はどうしてここに?
零
実はね私が道を通りかかったらあなたが道端で倒れていたので
零
そのままだと風邪を引いちゃうから
私がここまで連れてきたの
私がここまで連れてきたの
碧
そうなんですね
碧
ありがとうございます
私がそう言うと 足音が聞こえてきた
朱鳥
零〜
零
どうしたの朱鳥?
朱鳥
別に〜
朱鳥
って
朱鳥
碧ちゃん?
零
あら?
零
知り合いなの?
朱鳥
うん!
朱鳥
友達!
そして 急に朱鳥が私に飛びついてきた
朱鳥
ここで会うなんて偶然だね
朱鳥
零が道端で倒れていた人をその部屋で休ませてるって。言ってたからどんな人だろうな〜って思ってたらまさか碧ちゃんだなんて
朱鳥
それでどうして倒れてたの?
私は朱鳥のスピードに追いつけなかった その時
零
朱鳥、やめなさい
零
碧ちゃんに悪いでしょう?
朱鳥
あ、そっか
朱鳥
ごめんごめん
そう言い朱鳥は私から離れた
朱鳥
で、なんで倒れてたの?
碧
何故か急に目眩がしてきて
碧
そこで、意識が遠くなって
零
血吐き病かしら....
碧
え?
零
血吐き病の最初の症状に似ててね
碧
そうなんですね
零
........
朱鳥
それで碧はどうするの?
朱鳥
ちょっと休んでから帰る?
碧
いえ、居座るのも悪いですし、帰りますよ
朱鳥
そっか!
朱鳥
じゃあ零を贈ってくるね
零
えぇ.....
零
.........
零
感染しちゃったんですね
零
後で解かなきゃ
碧
ここらへんでいいですよ
朱鳥
そっ
朱鳥
じゃあね!
碧
はぁ
私はため息をつきながらソファに座った
碧
感染....しちゃったのかな?






