美由紀
竜也
美由紀
竜也
美由紀
美由紀
竜也
竜也
美由紀
竜也
美由紀
竜也
美由紀
竜也
竜也
美由紀
竜也
美由紀
美由紀
竜也
美由紀
美由紀
竜也
竜也
美由紀
美由紀
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いつからか、みんなはこうなってしまったのだろうか
とても不思議だ
親友のリンディス君は、
「僕達が間違っているかもしれない」
なにを間違えているのだろうか?
生まれた国だろうか?
僕にはわかりやしない言葉だった
でも、その言葉は理解ができるようになった
シャンデー
シャンデー
と、僕にはわからない言葉を発され
その人は去っていった
もしかしたらと、あれば暗号だったのではないか?と考える日々、
いつの間にか、友達は消えていた
美由紀
2ページ
なんだろうか?
普段泣かない僕が、泣いている?
そんな訳が無い
でも、友達が消えたというのになぜ泣かない人がいるのだろうか
隠れているのか?
また考えていたら、
友達が死んでいた
どうして!?どうして!?
と考えても、意味がなかった
助けたい、助けてあげたい
なんて言っても声は届かない
僕が何かをすれば言えるだろうか?
そうか、死んでしまえばいいのか
ゆっくりと足を進めていく僕
遂にやってきた
首吊りだ
待っててね
リンディス君
それから、僕は理解出来た
誰かに一言言いたい...
尊主なのだと、僕は、誰かを待たずに死ぬという事が間違えていたんだと
美由紀
美由紀
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