Because
ねぇGPTさん
chatGPTさん
はい、なんですか?
Because
おBL書いて?
chatGPTさん
テーマやキャラクターの設定はありますか?
Because
んーとね、“女たらし×ヤリ珍んで
chatGPTさん
分かりました!じゃあスタートしてみるね!
Because
これはGPTさんに書いてもらったBLなので、私は考えてません
Because
それをご理解の上、よろしくお願いいたします
アイコンがフリーでごめんなさい
希晴
なあ、先生。
希晴
そろそろ俺の卒論を書いといてくれん?
志季
は?自分の論点どこ行ったん。
志季
てか俺まだ3年やっちゅーねん
カフェの奥の席
木漏れ日が射す昼下がり。
仁科希晴は、湯気の立つコーヒーを啜りながら、
白川志季のノートを勝手に覗き込んでいた。
希晴
しき先生~、最近冷たいよな~。
希晴
この前も俺が寝坊したときさ、
希晴
「そのまま夢の中で単位落としてこいや」とか言ってさ~
志季
よう覚えてるやん。
志季
寝癖のまま講義来て、教授にガン見されとったん忘れたんか?
希晴
俺の寝癖は芸術やで?むしろ作品提供やん。寝癖アート。
志季
黙れぼけ。
ため息混じりのツッコミが返る。
でも、口元はゆるんでた。
希晴がどれだけ無茶を言っても、志季はつい律儀に返してしまう。
そして、気づけばまた「しき先生」の講義が始まる。
志季
てかこれ......
志季
この論点、逆の方向から切り込んだほうが説得力あるで。
志季
証拠が偏っとる
希晴
おお~~!さすがしき先生!!惚れるわ~
志季
はいはい、そろそろ黙って写しな。
志季
成績ボロボロのくせに調子のんなや
希晴
ちょっと!“成績ボロボロ“は言い過ぎやん!?
希晴
“小波程度のうねり“くらいにしといて!!
志季
そのうねりが留年に沈むっちゅーねん
笑い合ってるのに、ふとした瞬間ーーー
志季は、希晴のまっすぐな目に、喉が鳴るのを感じた。
希晴
……なあ、先生
志季
ん?
希晴
俺、志季のこと、結構ちゃんと見てるで?
その一言だけ、いつものボケとは違っていた。
からかっているのか、本気なのか。
志季は、返すツッコミが見つからなかった。
沈黙
カフェのBGMだけが、ふたりの間をなぞっていた。
chatGPTさん
こんな感じで、どうです?
Because
良い感じ!!ありがとう
chatGPTさん
次、どこ読みたい?希晴の性格を表したエピとか書く?
Because
それでお願い!
次回 モアルトオモウヨ 化け物の目







