息抜き VOISINGの物語

皆さんこんにちわー！

結構前の話なんですけど、

シクフォニの春に聞きたい曲メドレー??

みたいなのあったじゃないですか。

これですね

これの1番最初に 『花が落ちたので』という曲があるんですよ

今回はその曲を歌っていた こさめくん、みことくん、2人の 『花が落ちたので』曲パロです！

どーぞ！

こさめくんの感情

みことくんの感情

2人の感情

君の柔らかな手 透き通った白い肌

振れる声と 鮮やかな笑顔

恋する俺達の 淡い影色

君の見せる ″光の投影″

全部見えちゃ居ないんだろう

盲目的に君を思う、愛している。

君の過去に連なる恋人

俺の心をぎゅっと締め付ける。

ずっと、ずっとそんな気持ちがさ

俺の、俺の頭の隅っこで

ぎゅっと、ぎゅっと しがみついてくるから

不意に涙が伝う

あの人と絡み合って 深く染み込んだ その痕跡も

見ないふりしたって

過ぎてゆく元カレとの光景に

俺の知らない

君の笑顔があった

君の過去に 手を伸ばす俺を

と、 窘めてるのは

『諦め』とか

『妥協』で出来た

やけに大人ぶる

未来の俺

何度、何度 祈ってみても

きっと、きっと 時は戻らないし

こんな醜い 今の心なんて

俺が愚図ってた原因も

こさめちゃんを深く恨み始め

溶け込んだその羨望も

変わるフリしたって

過ぎるその感情ばっかりに

僕がよく知る

本音がそこにあった

君の心に開いた穴

君に恋した瞬間を

2人で長く見つめ合って

知ってしまった彼の気持ちの痕跡を

知ってしまったんだ

大人になれるような気がしたんだ

『花が落ちたので』