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……コメントすることな
よし。♡100完了☆((
好きって言ってもいいかしら
桃青、黄赤、黄青です! 地雷、腐が苦手な人、純粋さんバイバイ 字が間違ってても脳内変換してね♡ 通報ダメ絶対( ^∀^)
雨は上がっていたけれど、蒸し蒸しするような暑さが残ってじめじめする。
醤油、確か駅前のスーパー安かったよね?
そこで買おっと。
軽い足取りでスーパーに向かう。
いつもは通らない道なんか通っちゃったりして、少し気分が上がる。
定員
醤油を買ってさあ、家に帰ろうと思ってスーパーを出た時だった。
青
黄くんに似た人が駅の方からこっちに向かって歩いてきた。
ううん、あれは絶対黄くんだ。
僕が間違えるはずないもん。
なんで黄くんがここにいるんだろう?
今日は予定がありそうだったのに。
もしかしてここら辺で何か用事があったのかな?
素朴な疑問を持ちながらも黄くんに会えた喜びの方が勝っていて、黄くんの方へ走っていこうと足を一歩踏み出したそのとき。
確かに"黄くん"と誰かが呼んだ。
どこかで聞いたことのある、いや。
聞きなれた声。
驚いて声がした方を見て見ると、
そこにはクレープを持って黄くんのもとへ走っていく………………
赤くんがいた。
え?
なんで赤くんがここにいるの?
それも黄くんとふたりきりで。
もしかしたら、偶然会ったのかもしれない。
たまたまふたりきりになったのかもしれない。
浮かび上がる"浮気"という二文字をどうにか消し去ろうと
頭の中で自分にいい聞かせる。
黄
赤くんからクレープを受け取った黄くんは、
僕がみたことのないような笑顔だった。
めったに笑わない黄くんが……
笑ってる。
僕にはほとんど見せてくれない笑顔。
なんか……
心がイタイ。
赤
赤
僕とふたりの距離はあまり離れていなくて、
話し声が聞こえてくる。
あと、何歩か歩けばすぐふたりのもとへ行けるのに、いけない。
足がすくむ。
あのふたりを包んでいるオーラがピンク色で、
誰も入ってはいけない世界のよう。
赤くんが楽しそうに話して、それを黄くんが優しい目で見ていて。
はたからみればその姿はカップルそのもの。
赤
赤
赤くんのかわいい声が聞こえてくる。
そして自分の心の叫びも。
この前……?
この前ってなに?
僕が知らないとこでふたりは頻繁に会ってたの?
今日たまたま会ったんじゃないの?
続き♡100
変なとこできってごめん
そうしないと一生続くから byヌッシ