命狩り

それから数日後… 私は清音とケンカしてしまった

ある日の事私は放課後、女子達に呼び出された。

まさか清音があんな事になってるとは思わなかった 自殺なんてしたくない。 あいつらの言うことなんて聞くものかっ！ 生きてやる…生きてやる…

次の日

結局今日は、清音と話があまりできなかった。

でも、帰り道は、清音といっしょなんだ 中学の帰り道… 踏み切りを待っていたら清音がきた

っと思ったのもつかの間。 電車が来るか来ないかのところで私は誰かに押された。 痛い…押したのはきっと清音だ。私が自殺しなかったから 清音が踏み切りのところで押したんだ…

どれくらいたっただろう…

私は、確かに誰かに踏み切りで押されたんだ あの後、スゴい痛みが襲ってきて… 電車にひかれた

なのに、何で生きてるんだろう? しかも、確かに踏み切りにいたはずなのに、なぜか私の部屋にいる⁉

私は電話を折り返した お母さんからだったのか。

電話の内容はお母さんの仕事が遅くなるから先に寝ていてという事だった。

でも、何かひっかかる なぜって? この電話の内容どっかで聞いた事がある。

ふと、カレンダーを見る。

ふと、そんな事を思い、パソコンで調べる。

と思い、パソコンに背を向けたその時 沢山の広告が出てきた。 詐欺かと思い、クリックしないでちゃんと×印を…… だけど、広告の画像を少し見ると 「そこのあなた、こんな噂があるのは知っていますか？ タイムスリップをしてしまった……」

「カチッ」

気づいたら私はもうその広告をクリックしてしまっていた。 見ると、こう書かれていた。 「そこのあなた、こんな噂があるのは知っていますか？ タイムスリップをしてしまった人がいました。 その人は、一回死ぬと一年前に若返るという不思議な体を持っていました。」 (｡-ω-)今日の配信はココまで(｡-ω-) 次回も見てね～