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…あれから数日後

…レオ、今日もいい子にしてた?

玲王

…ん、♡ちゃんと、
イクの…がまん、した、っ♡

ん、えらいね。じゃあ約束通り、今日の分のご飯あげるね

玲王

は、っ…はやく、
はやく…っなぎぃ♡

俺はこの男…凪 誠士郎に飼われていた。

毎日毎日、好き勝手抱かれて… 俺は心底この生活にうんざりしていた。絶対ここから逃げ出してやる。

…そう、思ってはいるものの

…っれお、
気持ちいいね

玲王

あっ、!♡ああ、♡
や、…だ、め♡なんか、へん…っ!♡

玲王

い、いっちゃ、っ
なぎ…っ!♡♡

いいよ。出して

玲王

っいっ、〜〜〜っ!!♡♡♡

玲王

は、…っはぁ、?♡(あれ、今…イった、のに)

レオ…メスイキしちゃったね。出さずにイけたじゃん

玲王

なっ…!

かわい

__ちゅ、

玲王

…だから、キス、やめろって

あ、そうだった。ごめんつい

玲王

…ったく、(つか、"つい"ってなんだよ…)

…俺はなんだかんだ、この生活もそんなに悪い気はしなくなっていた。

だって、人間界に行かなくても精液を摂取できるし、…普通に、気持ちいいし。 どうやら俺と凪の体の相性は幸か不幸か、最高だったようだ。

玲王

(…って、何絆されてんだ俺。天使なんかに、許しちゃダメだろ)

ん、いい子だねレオ。じゃあ今日はそろそろ終わりにしよっか

玲王

…勝手にしろ

ほんと、終わった途端生意気に戻るね…。…まぁいいや。おやすみ、レオ

玲王

…おやすみ、

玲王

……はぁ、
(でも、だからって ダメだろ。相手は天使だぞ?)

玲王

(…「ずっとここにいてもいいかも」なんて、甘い考えは捨てねぇと)

そう思った俺は、凪がいなくなった部屋で 今日も、脱出方法を考えてみた。

…つっても、そう簡単ではなさそうなんだよな。 俺の首にはがっつり首輪がついてるし、窓の外も見えないため、ここがどこかすら分からない。

玲王

(…ドアは鍵1つで開くのか。だったらワンチャン、俺の魔力で破れるかも)

玲王

…よし、それでいこう。
明日こそ、アイツから逃げ出してやる…

俺はそう決意しながら布団に潜り込んだ。

じゃ、今日もいい子で待っててね。行ってきまーす

玲王

…っ、♡
(二度と帰ってくんな、この変態…っ!)

そう言ってやりたいのを抑えながら 俺は凪を見送った。

今日はなんと、…変な玩具を尻に挿れられている。「それ、抜かずに1日過ごせたらご褒美あげるね」 と言ってアイツは出かけていった。

玲王

…っふざけ、やがって…!♡…ふ、ぁ…♡♡

玲王

はぁ、…っ、く、♡
(こんなんじゃ、脱出しようにも、できねぇじゃん…)

玲王

(別の日にするか…いや、もう決めたんだ。やるしかねぇ)

玲王

…こんなもん…ぬいて、♡♡

___ピタ、と玩具を抜こうとした手が止まる。

玲王

(…でも、これ、抜いたら…ご褒美もらえない、よな)

『レオならいい子に待てるよね。今日はいっぱい気持ちよくしてあげるからね』

そう言っていた凪を思い出す。 …きっと、これ抜いたら悲しむ、よな。つうか、そもそも俺が脱出なんてしたら…

玲王

……(凪…、俺、どうすれば)

玲王

(…いや、もういい。凪は天使だ。俺みたいな悪魔は、アイツ(天使)を…嫌うべき、だよな)

玲王

…っあ、あぁ…!♡♡んん…っ、♡

__ニュプ…♡

玲王

は、ぁ…♡(抜くだけで感じるとか…俺も相当やべぇな)

俺は抜いた玩具をぽいっ、と床に投げ捨て、 ドアにありったけの魔力を込めた。

玲王

…、よし
あとは…(この扉を、開ければ…)

無事あの部屋(俺が捕まってた部屋)から抜け出すことに成功した俺は、とうとう最後のドアの前にいた。(首輪は魔力こめれば割とすぐ取れた。詰めが甘いなアイツは)

凪はいつもこの扉を開けて出ていくから、きっとこの扉を開ければ外に出られるはずだ。

玲王

(やっと、出られるのか…。つか、結構楽勝だったじゃん。ガード甘いんじゃね?あいつ…)

玲王

…凪、1人でやってけんのかな、

ここ数日一緒に過ごして分かったが、アイツは極度のめんどくさがり屋だった。 家事はおろか、風呂やドライヤー、服の脱ぎ着まで俺にやらせてきた。

そんな凪を1人置いて行くのは…少し心配だった。自分でできるのか?あいつ。 それに…あの気持ちよさをもう味わえないと思うと、ちょっとだけ、名残惜しい気がした。

玲王

(もし、お前が"悪魔"だったら…一緒にいてやったかもしれねぇけど。)

玲王

(…じゃあな、凪。俺がいなくなって1人で泣いたって、知らねぇから)

心の中で凪に別れを告げ、 俺は扉を開けた。

___はずだった。

玲王

…は?

玲王

(え、俺いま…絶対ドア開けた、よな?外に出たよな?)

そう思ってもう一度辺りを見回してみても…目の前に広がるのは、___さっきと全く同じ、凪の部屋だった。

玲王

な、なんで…

__何してんの、怜王

玲王

は…な、凪、?

玲王

なんで、ここに…つかお前、仕事は、

仕事?あぁ、玲王は俺がお仕事に行ったと思ってるんだ。

玲王

…どういう意味だよ

俺はずっとここにいたよ。

仕事なんかするわけないじゃん、めんどくさそうだもん。

玲王

…、(どういうことだ…。俺はさっき、確かに扉を開けて、凪の家から出た。なのに、なんで)

玲王

(しかも、なんで凪が…)

…ひどいじゃん、玲王

玲王

は…?

俺さ、わざわざこんな、二重部屋とかいう変な魔法まで使って、玲王のこと見張ってたんだよ

玲王が…脱出しても逃げられないように

"二重部屋"というのは、扉を開けても 同じ部屋に繋がる、という魔法らしい。 そういうことか…つか、見張ってたって

玲王

じゃあお前…いつも"行ってきます"とか言って…

うん、このもう1つの部屋にいたよ。玲王を見ながらね

凪はほら、と言って 、俺に 大量の液晶モニターを見せてきた。それは今まで俺がいた部屋の監視カメラの映像だった。

玲王

な…っ、おま、見て…

ん。頑張ってお留守番してる玲王のこと、ずっと見てたよ

玲王

…っ、!

じゃあ、俺が今まで、凪のご褒美をもらおうと快楽に悶えてたのも、…脱出したところも、全部見てたってことか?

それなのに…勝手に部屋から出て。俺から逃げたかった?

玲王

…ぁ、ち、ちが…凪、俺っ

はぁ、本当に、悲しいな…

玲王

…!

玲王はいい子だと思ってた…。でも、分かったよ

グッと顔を掴まれて、無理やり凪と目を合わせられた。 凪の目は、今まで見たことないぐらい真っ黒で…天使とは程遠いものだった。

わからず屋の悪魔さんには、躾が必要だね

お前が悪いんだからね、玲王

みんな♡ありがとう😭 次回はえっちばっかだと思います…今回少なめだったからごめん。あと表紙変えます!(作者より)

めんどくさがりや天使に捕まった件

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コメント

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ユーザー

マジ最高すぎます!! 続き楽しみ!!

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