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家に着き、自分の部屋に戻るジミン。
そのままドアにもたれ掛かるように 座り込む……。
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しばらくそうしていると、 ドアがノックされる。
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ガチャりとドアを開けて テヒョンを睨むジミン。
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テヒョンの横をすり抜けるように通ってお風呂場に向かうジミン。
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その瞬間ジミンの手首を掴み 動きを止めるテヒョン。
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シンドいのは嘘じゃ無い……
だって僕のせいで付かなくていい 嘘をテヒョンが付く。
そして僕を心配そうに、可哀想な子を見る様な目で見られるのがツラい……。
テヒョンを汚しているのもイヤだし、
メンバー達に僕達の関係を 知られるのも怖い……。
僕は臆病だから……
テヒョンに甘える事しか出来なくて、
結果君を傷付ける……。
テヒョンが…、
君が優しく抱きしめて言ってくれた
"「汚れてないよ」″は
唯一の僕の救いだったんだ……。
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コメント
12件
どんな結末なのか気になりすぎるっ
推しを傷つけた罪は重いって言わない?