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🐱
🐹
🐹
🐱
🐹
🐱
🐱
あれからずっと
こんな会話が続いている。
ただただ
幸せだった。
夢のようだった。
人生で
一生忘れない
忘れられない
時間だった。
🐣
ひょん
ひょん、
どうしてですかっ、
忘れたなんて
ひどい
いや
ひょんは何も
何にも悪くないんだ。
カラス…
あのカラスのせい
いや、🐹ひょん、、?
だめ
こんなふうに考えたら、
こんなの酷いや
なんで?
僕が何をしたっていうんだ
何をしたって
いうんだよ。
🐱
🐹
🐱
楽しそうに話す
🐱ひょんと🐹ひょんの声が聞こえる
僕と話す時より
声色が甘いような気がして
胸が締め付けられる。
呼吸が難しくなる。
視界が滲んだ。
今まで抑えていた涙が
とめどなく流れ落ちる。
泣いた。
気が済むまで。
あとで🐱ひょんに心配されないように 氷で目元を冷やそうかな、なんて思った。
その僅かな期待も
叶うはずのない願いに変わった。
馬鹿みたい。
ひょんは僕を忘れたのに。
そう思うともう
涙は止まらなかった。
🐣
🐣
🐣
🐣
🐣
🐣
🐱
ああ
ああ、
🐱
いやだ、聞きたくない
🐱
僕の中の
なにかが
壊れた。
作者の蓮
作者の蓮
作者の蓮
作者の蓮
作者の蓮
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