召喚
召喚
召喚
俺はまた赤も含めた家族みんなで
楽しく過ごすためにある計画を立てた
桃
紫
紫
桃
紫
桃
桃
紫
桃
桃
桃
紫
紫
紫
紫
桃
兄ちゃんが優しく笑った
やっぱり兄ちゃんの事は大好きだ
昔から俺のすることを応援してくれて
仕事で忙しい筈なのに
これからは俺も兄ちゃんを支えてあげなきゃな
紫
桃
紫
紫
兄ちゃんの言ってる事は俺も思っていた
今まで我慢させてたのに今更なんて
思われないだろうか...
桃
桃
桃
紫
紫
赤が帰ってきたら計画を伝えよう
もしかしたら一緒に行けるかもしれない...
俺の心はそんな淡い気持ちでいっぱいだった
夕方になった頃赤が帰ってきた
桃
紫
俺たちはアイコンタクトをし赤に近づいて言った
桃
桃
赤
話しかけられた時びっくりしたのか
不意をつかれた表情をしている
紫
紫
紫
よく見ると兄ちゃんの手が震えてた
俺自身も声が少し震えてるのがわかる
黄
橙
桃
青
紫
紫
黄
弟たちが上に言った時赤が口を開いた
赤
桃
桃
赤
紫
兄ちゃんは察したのか更に不安そうになった
紫
紫
赤
はっ?
赤
赤
赤
桃
分からない
分からないけど俺の中で何かが切れた
赤
紫
気づいたら俺は赤の頬を叩いていた
桃
桃
桃
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
桃
赤
赤
赤
赤
赤
赤がリビングから出ていった
もう何も考えられなかった
兄ちゃんが何度も呼びかけてくれてたみたいだけど何も聞こえなかった
召喚
コメント
4件
続き楽しみです
ガチおもろすぎます!!主さんのこの作品大好きです!笑続き楽しみに待ってます!!