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ぬっ
涼ちゃん
ひろぱ
もとき
ぬっ
ひろぱ
ぬっ
ひろぱ
涼ちゃん
ぬっ
もとき
涼ちゃん
ひろぱ
もとき
ぬっ
ぬっ
闇に呑まれて
ひろぱ
3人のグルチャに通知が来ていたので、スマホの画面を開く
ひろぱ
もときに、すぐに返信した。
もとき
通話
01:05
もとき
ひろぱ
もとき
ひろぱ
もとき
ひろぱ
俺はささっと服を着替えて、 冷蔵庫からお酒とおつまみを出す。 もときが俺の家に来るのは大体相談事だ。
もとき
ひろぱ
もとき
ひろぱ
なんか引っかかる言い方だ。
もとき
もとき
もときは、皮肉なことに 恥ずかしそうに言う。 俺は、もときが好きだ。
もとき
ひろぱ
もとき
一瞬抱いた期待はすぐに絶望に変わる
もとき
ひろぱ
目が熱くなるのがわかる。 こんな顔見られたくない。
ひろぱ
もとき
ほら、何も疑わない。
嘘ついて自分の部屋に逃げ込む。
ひろぱ
来る途中抑えていた涙が一気に溢れ出す。
ひろぱ
ひろぱ
目をゴシゴシ擦る。
ひろぱ
ひろぱ
ひろぱ
ひろぱ
意を決してドアを開けて廊下に出る。
ひろぱ
もとき
昔から、自分の感情を殺すことは慣れている。
ひろぱ
もとき
ひろぱ
もとき
ひろぱ
もとき
俺はもときの恋を応援してやることにした。友達なんだから。
ひろぱ
ほんとはもときの恋愛話なんて聞きたくないよ。
誰もいなくなった部屋は広くて静かで
ひろぱ
ひろぱ
泣き疲れて周りを見渡すともときが忘れていった上着がかかっていた。
ひろぱ
ひろぱ
上着を手に取ると
ひろぱ
もときの匂いがする。大好きな、ずっと好きな安心する暖かい匂い。
ひろぱ
ひろぱ