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黒胡
翌朝、 酷い有様になったシーツを 洗濯しながら澱武を叱る。
黒胡
黒胡
澱武
澱武
黒胡
黒胡
澱武
黒胡
眠気からか、 ふにゃふにゃと微笑む澱武のが よっぽど可愛かった。
澱武
澱武
昨日の「やりすぎ」は、 黒胡がぜんぶ悪い。 そういうことにしておこう。
澱武
澱武
澱武
澱武
澱武
黒胡
呆れながら、黒胡が 靴を履こうとする。
澱武
澱武
黒胡
澱武
澱武
黒胡
澱武
黒胡
黒胡
チェーン店「ボスバーガー」にて 遅めの朝ごはん。
黒胡
黒胡
澱武
黒胡
黒胡
澱武
黒胡
怒りつつ、ポテトを 口に運ぶ黒胡。
澱武
黒胡
黒胡
黒胡
澱武
澱武
澱武
黒胡
澱武
澱武
黒胡
黒胡
届く位置じゃないのに、 頑張って舌を伸ばす姿には、
湧きあがる何かを感じた。
黒胡のことを えろいと思うのは いつもと変わらない。
澱武
ただ平常心で 耐えるだけ…………
澱武
そうなのだ、
我慢するよう 意識したせいで、 かえってそういうことを 考えてしまう。
澱武
黒胡
澱武
黒胡
黒胡
黒胡
澱武
黒胡
黒胡
首の後ろに手をやって、 気恥ずかしさを誤魔化す黒胡。
うず……
…大丈夫。
洗濯を手伝ってくれる 面倒見の良さと、
ソースを頬につける 純粋な、可愛さ。
澱武
澱武
澱武
黒胡が、 少し照れつつ両手を広げた。
黒胡
澱武
黒胡
黒胡
黒胡がそんなことを 言うなんて。
……たぶん僕の考えたことが お見通しだったからだ。
澱武
僕は黒胡に 触れれるほど近づき、
ぎゅ………っ
黒胡
黒胡の肩に 顔をうずめて 抱きしめた。