ことに
おーい!
やまの
あれ?薄紫色のモヤがある
ことわ
ん?ことにさね
ことわ
どうした?ことに
ことに
わしら、生き返れることになったのじゃ!
ことわ
なんだって!?
やまの
うそ、、、!
ことに
ほんとじゃ!あいつ、まだぴんぴんしとってなぁ
ことに
わざわざこちらに出向いてくるそうじゃ
ことわ
それって、誰の客としてくるんさ?
ことに
それを決めるためにお主ら生きている者に言いに来たのではないか
やまの
なら、私の友達ってことにしよう。蘇生と医術で出会ったって
ことに
なるほど、ならそうで行くか!ミジアというやつが来たらそいつがそうじゃ
やまの
わかった
ミジア
外に出るのは久しぶりだね。Stellar、Spica
Stellar
うん。綺麗
Spica
とっても素敵!でもこれからもっと素敵なところに行くんでしょう?
ミジア
そうだよ。ほら、見えてきた
ミジア
ここが軍事基地だ。
Spica
でっかいねぇ
ことに
おぉ!ミジア!来たのか!案外早かったな!
声のした方を見るとことにがふわふわと漂っている。
ミジア
あぁ、どうだい?設定は決めたかい?
ことに
もちろん。やまの、という者の友として振舞ってくれ。
ミジア
わかった。
ことにと別れ門に行くと門番に呼び止められる。
門番
どなたですか?
ミジア
失礼、ある幹部の知り合いでね
門番
はぁ、、?どなたの?
ミジア
やまのだ。
門番
軍医隊長様のですね。失礼致しました。
ミジア
あぁ、ご苦労さま
2人を連れて中に入ると、まずことにに医務室へと連れていかれた。
医務室には霊体が霊体が21人、人間が2人いた。
ミジア
やぁ、僕はミジア、ことにの知り合いで、蘇生術、預言術等を生業としている。
ミジア
こちらは弟子のStellarとSpicaだ
Stellar
Stellar。
Spica
Spicaです!
ミジア
まず初めに言うと、21人はさすがに一日では蘇生しきれない。
皆がわかっていたかのような顔になる。
ミジア
最高でも3人だ。それ以上行くと僕の体が崩壊する。
ミジア
それでもいいだろうか
ことな
みんな、大丈夫だと思います。
その言葉に皆が頷く。
ミジア
そうか、なら、順番を決めてくれ。まずは誰が行く?
ことな
なら私が、、!
ことを
ことな殿は最後まで待っていてくれ、今のことろ殿にいちばんは必要なのはことな殿だ。20人分やれば安全が確認できるだろう
ミジア
妥当だな
順番は 1.ことを、ことゆ、ことよ 2.ことひ、ことへ、ことも 3.ことの、ことは、ことに 4.ことむ、ことき、ことめ 5.ことあ、ことら、ことま 6.ことる、ことう、ことり 7.ことな、ことや、ことか となった。
ミジア
では早速始めるぞ。まずことをとやら、そこのベッドに寝てくれ
ことを
あぁ、、
そのことをがベッドに寝ると、僕は手をかざす。
ミジア
今から君は眠る。眠ったらその中のケツイの核を探して触れろ。そしたら体が実態化してくるはずだ。
ことを
わかった。
ことをに力を流す。するとかざしたところが深緑色に輝いてことをの目が閉じた。
ミジア
3人一気にやってしまうぞ
ことゆ
はーい
ことよ
はーい
ふたりが寝転がって僕はまた2人に手をかざす。すると青紫色の光が出てふたりは眠った。