コメント
7件
闇銀さん好き…やっぱ推しだ… 銀さん意外と力持ちなのね、まあでかいハンマー持ってるし… レッド、死ぬな!
え、レッド、大丈夫か?? 黒桜?黒桜?桜?桜……(桜と言えば東方の幽々子ちゃんを思い出してしまった…)
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
そう言ってレッドは自身に絡まる鎖に目を向ける
ミスターレッド
ミスターレッド
じゃらじゃらと鎖を上下に動かす
ミスターレッド
ミスターレッド
再び青亜の方へ目を向ける
ミスターレッド
青亜に歩み寄り、青亜の服の中を漁る
ミスターレッド
ミスターレッド
ポケットの中から小さめの鍵が見つかる
その鍵をレッドは試しに刺してみた
カチャッ
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
鎖を手足から振り解き、立ち上がる
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
そう言って青亜の手足に鎖を巻き付ける
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
そう言ってレッドは出口らしき物がある方向へと歩いていく
ガチャリ
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
そう言って廊下を歩き出す
ミスターレッド
ミスターレッド
周りを見回しながらアジトについての苦言を呈す
ミスターレッド
ミスターレッド
独り言を呟きながら廊下を進み続ける
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
そう言って先程よりも足を早め、廊下の奥へ奥へと進んで行く
廊下を進み続け、他の場所よりも一段と暗い場所へと辿り着く
ミスターレッド
ミスターレッド
壁を伝いながら廊下を進む
ミスターレッド
僅かな音も聞き逃さぬ様に耳を澄まして歩き続ける
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
廊下の奥へと歩を進める
ミスター銀さん
奥から銀さんの弱々しい声が響く
ミスターレッド
ミスターレッド
廊下の奥の方へと声を掛ける
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
銀さんが居るであろう扉の鍵穴に鍵を刺す
ガチャ
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスター銀さん
銀さんがそう呟いた瞬間レッドの顔スレスレに拳が飛んでくる
ミスターレッド
ギリギリで銀さんの攻撃を回避し、一旦後ろへ下がる
ミスターレッド
ミスターレッド
銀さんのいる方向へ目を向ける
銀さんが立っている後ろには2つの人影があり、その手には光る何かが抱えられていた
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
銀さんがいる方向へと飛び掛かる
暴力的な男
顔色の悪い女
ミスターレッド
銀さんの上をジャンプで飛び越える
暴力的な男
ミスター銀さん
顔色の悪い女
ミスター銀さん
ダンッッ
ミスター銀さん
レッドは銀さんを後ろから殴りつける
銀さんは衝撃で倒れ込む
暴力的な男
暴力的な男
ミスターレッド
ミスターレッド
顔色の悪い女
顔色の悪い女
暴力的な男
暴力的な男
ミスターレッド
ミスターレッド
レッドはそう言った瞬間物凄いスピードで男女に接近する
暴力的な男
ミスターレッド
一瞬の隙に石を奪う
顔色の悪い女
暴力的な男
顔色の悪い女
暴力的な男
男女が喧嘩している隙に銀さんと石を抱え、来た道を再び戻り出す
暴力的な男
顔色の悪い女
顔色の悪い女
暴力的な男
男女は喧嘩を続けており、レッドの事は完全に忘れている様だった
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
記憶の石を銀さんの手に近づける
ミスターレッド
ピカァァァァァァァァァァ
銀さんが白い光に包まれる
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
バタッ
レッドが床にフラリと倒れ込む
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
レッドがフラフラとしながら立ち上がる
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
レッドはフラフラしつつ最初に居た場所へと歩き出す
ミスター銀さん
アジトの構造を理解し始めていた事もあり、最初の場所へと戻る事は容易な事だった
最初に居た場所に着き、倒れている青亜に目を向ける
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
バタッ
再びレッドが地面に倒れ込む
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
再びレッドが立ちあがろうとする
が
再び地面に倒れ込む
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
そう言ってレッドは再び立ちあがろうとするが、案の定床に倒れ込む
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
レッドは銀さんに鍵を手渡す
ミスター銀さん
ガチャリと鎖の鍵を解く
そしてレッドと青亜を背負う
ミスター銀さん
ミスター銀さん
銀さんは手と足に力を込める
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
数分後
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
銀さんは2人背負っている腕に力を入れ直し、再び走り出す
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
銀さんは心の中で励ましの言葉を唱え続けながら走る
ミスター銀さん
暴力的な男
顔色の悪い女
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
その瞬間ある案が脳裏に過ぎる
それは危険かつ脳筋な成功率の低い作戦
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
足に力を込め、人だかりに向かって走り出す
ミスター銀さん
暴力的な男
顔色の悪い女
暴力的な男
顔色の悪い女
暴力的な男
顔色の悪い女
銀さんの事を見つけた男女が人だかりに向かって声を掛ける
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
更に走るスピードを上げ、走り続ける
ミスター銀さん
銀さんが全力で坂を駆け降りる
暴力的な男
その後ろから人間の大群が押し寄せて来る
ミスター銀さん
銀さんはとにかく走り続けた
無我夢中で走り、走り、走り続けた
その甲斐もあり、雹華の手下を振り切る事に成功した
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスター銀さん
ガチャ
部屋の入り口の扉を閉める
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
レッドの声は掠れて消え入りそうな声になっていた
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスター銀さん
銀さんはそう返事をすると青亜を手際良く縛り始めた
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスター銀さん
銀さんは絶望で打ちひしがれる
それと同時にすまない先生達が早く帰って来る事を願うのであった
どいつもこいつも役立たずばかり…!
何が最強の生徒達よ?
何で私の仲間になったら急に役立たずになるのよ!
緑冴も青亜も連れていかれて…
黄華に関しては自分から記憶の石を渡した?
馬鹿じゃないの!?
黒桜
あ…ごめんなさい
貴方の前なのについ取り乱してしまったわ
ごめんなさいね…私の大事な子……
黒桜
私の事を怖がらないでちょうだい……
貴方にはこんな風に怒ったりしないから…
黒桜
黒桜
ありがとう、黒桜
……………
ちょっと良いかしら?
黒桜
黒桜
私の計画はあと少しで完成するの
あとほんの少しでね
黒桜
すまない達の事よ
あいつらが居る限りは私の計画は完成しない
あいつらがこの世に存在する限り……ね?
そこで頼みたい事があるの
黒桜
黒桜
どんな手を使ってでも良い、すまない達の事を始末してくれる?
黒桜
黒桜
黒桜
……ありがとう
やっぱり貴方は私の大切な子よ