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───
今回も"はい"の方になります
───
いいえの方は、、、もしかしたらはいが終わった後になるかもしれません
───
ご了承ください
───
それでは、、どぞ！
ここ、、、は、、？
彩音
、、、、、あとどれだけ収容されるんだろう
彩音
、、、ね、四季、、、私達あとどれだけ耐えればいいのかな
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、、、、分からぬ、すまんな
彩音
、、、ううん、そうだよね、、、頑張る、、私、四季となら頑張れるよ
───
彩葉さんに、、、色無ちゃん、、！？
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、、、そうか、何もしてやれなくてすまんな
彩音
何謝ってるのさ、、、君も被害者じゃん、、笑
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だが、、、、
モブ（使い回し）
緊急！！被験体五体の脱走暴走を確認！！
モブ（使い回し）
今すぐ対処へ！！
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む、、？なんだか騒がしいな
彩音
ほんと、、、だね、、あんま埃立てないでほしい、、なぁ、、ゴホッゴホッ！！
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彩音！！
彩音
かひゅ、、、あひゅ、、、
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誰か、、！！来てくれぬか！？
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このままでは彩音が、、！！
彩音
はっ、、は、、、四季、、、私は、、死なない、、からさ、、、だい、、じょぶだ、、よ、、
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彩音！！呼吸をしろ！諦めるな！私を1人置いていかないでくれ、、、
、、、、彩葉さんに色無ちゃん、、、こんな過去、、が
───
んぅ、、、あ、、れ、、？
彩葉
、、、！
彩葉
、、、すまんな、管理人さん
───
あ、、彩葉、、さん？
彩葉
あぁ、、私は彩葉だ
───
あ、、！！色無ちゃんは！？
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ここにいるよ！おにーちゃん！
───
よ、、良かったぁ、、、、
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、、、ごめんね、おにーちゃん
彩葉
、、、事情を説明させてくれ
───
うん、、僕からもお願い、、！
彩葉
私達は、、、もとは被験体だったんだ
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、、、でも、死んじゃった
───
え、、？あれでは、、彩葉さんだけ
彩葉
あぁ、、、色無と私は構造が違う被験体だからな
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私はね、、彩葉とちがって不死身なんだ
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死にたくても死ねないの
───
そう、、、なんだ、、でもその口調は？
彩葉
あぁ、、、私は作られた時から何故かこうだったんだ
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それが昔の私みたいだったから、、私は昔の彩葉みたくしたの！
───
そう、、、なんだ
彩葉
あぁ、、、そうだ管理人さん
───
ん？なに、、？
彩葉
今回の件で、私は"正常"になることが出来た
彩葉
だから、今後このチームでの被験体暴走を起こさなくなった
───
おぉ！
彩葉
加えて、、、
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おにーちゃん自身もレベルアップしたよ！
───
ん？それはどういう、、、？
彩葉
本来、ここで育成されてから勤務する職員と同等になったということだ
───
おぉ、、！✨
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ふふ！おにーちゃんもこれで正社員だー！笑
彩葉
こら色無、失礼だぞ
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えへへ〜
───
い、いいんだよ、、！実際そんな感じだったし、、、
？？？
ん、、？"教え導く信念"も戻ってきましたか
？？？
ふふ、、、これは任せても大丈夫そうですね、管理人
二章 "教え導く信念"
？？？
統括管理人！！
？？？
貴方は、、、どうしたのですか、3人して
？？？
、、、、ある提案をしにきた
？？？
貴方もとは、、、珍しいですね
？？？
流石にもう黙ってはいられません
？？？
、、、、分かりました、聞くだけ聞きます
？？？
上層で最近！！
？？？
、、、、、暴走が起きすぎている
？？？
担当を交換すべきでは？
？？？
、、、、はぁ、またその話ですか
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