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りうら
やられた…、
友達が彼女できたから祝えとか 言って飲み会に呼ばれた。
彼のお祝いのはずなのに 回ってくるお酒。
飲むしかない俺。
気が付けばベロベロに酔っていた。
りうら
あれ…?前歩いてるの…、
見覚えがあった。 メンバーの誰かで あることは確かだった。
派手髪、細身、 あの髪色なら ほとけかないくんかな。
まぁ…分かんないけど… 声掛けちゃお。
りうら
ないこ
ないこ
りうら
良かった…ないくんだった。
りうら
ないこ
ないこ
りうら
さっきまで飲まされてた話を ふわふわした頭で伝える。
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
あー…何考えてんだろりうら。 いやなんにも考えて無いのかな。
ないこ
ないこ
りうら
ないこんち連れてけなんて 珍しい事もあるもんだな。
りうらベロベロに酔ってて ちゃんとした会話も出来ないし…、 どうしたもんか…
ないこ
りうら
…かわいい。(
りうら
ないこ
明日の予定を聞きながら 少し開けてりうらの隣に座る。
りうら
ないこ
りうら
ぴったり体をくっつけてくる
りうらって こんなタイプだったっけか。
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうらは嫌がってたから あまり声をかけないように していた。 それに彼女がいるとか いないとか聞いてたし…
りうら
りうら
ないこ
その頬の色はお酒のせいですか。