とある病院深夜1時5F.廊下
真っ暗な廊下を同等と真ん中で歩いた。その人はある病室前に立った。
「はぁ…はぁ…見つけた…」
その病室は506室と貼っていた
「この子を…あの人へ…」
病室506室 室内
ガラガラ
中へはいると、ベットに布団が膨らみその人はニヤリと笑った
「さぁ…行こ…」
ガシッ
バサッ
小声で独り言でいった人は布団を取り上げると、丸まったYUMEが寝込んでいた
「へへ、チョロいもんだ」
そうと、彼女の腕に縄を縛ろうとした
!?
すると、その人は手を止めた。青ざめ、そっと後ろを振り向こうとした
振り向くな、お前たちの目的は何だ
首元に鋭い剣の刃が構えられていた。歯を向けたのはハートだった
「い…言えない…」
ハート
「…」
その人はそっと手を挙げた
すると
バゴッ!
ハート
ハートの後ろから人が飛び込んできた。ハートはすぐによけ、右足で蹴りをした
シュッ!
ブン!
ハート
コトっ
何か落とした音にハートは音の方へ向くと、何か長細いバントのような入れ物が落ちていた
シュワァァァ!!
入れ物から煙が出てきた。ハートは口を抑えた
ハート
目眩が段々と来てしまい、ハートは膝を抱えた。すると、その人は彼女を手首に縄を縛り、担ぎ込んだ
「行くぞ!」
もう1人は声は高く、2人は窓へ逃げてしまった
ハート
ハートは窓へ行こうとしたが、少し吸い込んでしまい、体は言う事聞いてくれなかった
森の奥の古い公園
彼女を誘拐した2人組は再確認するため、一旦古い公園に着いた。サビだらけの遊具、ベンチも蜘蛛の巣だらけ
大男は彼女を座らせ、話しかけた
「さぁ、お嬢ちゃんいい子だから抵抗するんじゃねぇぞ」
ガシッ
彼女の肩を掴み、布を口元を抑えようとした
シュッ!
バゴッ!
「ガッ!」
男の顔を足蹴りをし、もう1人に攻撃をした
シュッ!
ガッ!
「危ねぇな!」
腕をガードされ、飛び上がり男の後ろへ下がった
スタッ
「おい、てめぇ誰だ!?」
「あら、誘拐には慣れているのに、失敗するのね」
すると、彼女は服とマスクを外した
ビリビリ
月の光でお互いの姿を照らした。 男二人は口を開き、慌てた
クローバー
その組の名に男達は驚いた。 右にはゴツイ身体、ぴっちりなTシャツと黒ズボン、髪は短く目は細かった。 左は身体が細く、青いフードの服を着ており、顔は痩せていた。
ゴツイ男
細い男
クローバー
細い男
クローバー
その事にゴツイ男は大声で反論した
ゴツイ男
クローバー
細い男
クローバー彼らの反応を観察しながら、話し続けた
クローバー
クローバー
細い男
ゴツイ男
「彼女は安全な場所へ移動しました」
森の方から足音が聞こえた。男二人はその方へ向いた
ゴツイ男
細い男
クローバー
クローバー
彼は姿を現した。手には剣を持ち、男二人を目を合わせた
ハート
クローバー
ハート
クローバー
2人は息を合わせ、男達に向かった