俺は昔から髪が長く 肌が白く まつ毛も長くてよく女だと間違われた。
だけど錆兎はそんな俺を嫌いにならず唯一の男の親友として接してくれた
義勇
錆兎…
錆兎
ん?なんだ?
義勇
錆兎って俺のこと嫌い…か…?
錆兎
なに言ってるんだ!そんなわけないだろ!
錆兎
どうしたんだ?!何か悩みでもできたのか?!
義勇
いや…それが…
数日前のこと…
義勇が1人で任務に出発している途中に…
モブ1
まぁお前ってほんとに男か?w
義勇
男だ。
モブ2
嘘つけ!そんなに白くてナヨナヨした見た目のお前が男なわけないだろ!
義勇
本当に男だ…
モブ2
脱いでみたらわかるんじゃね?w
モブ1
あー確かにw
スルッ…(義勇が自ら自分の服を少し脱ぎ、腹筋がよくついた腹を見せた)
義勇
ほら…俺は男だぞ。
モブ1
ちぇっ…そうかよ…
モブ2
もう行こうぜ
モブ達は義勇を諦めたのかその場を去ってしまった。
義勇
俺ってそんなに女みたいなのか…?
義勇の中で自分は女みたいな女々しい見た目をしているのではないかと心の中でモヤモヤしている
義勇
そんなことがあったんだ…
錆兎
そうか…
錆兎
大丈夫だ義勇。
錆兎
お前は立派な男だ
ぎゅっ…(錆兎が義勇に優しくハグをする)
義勇
…
義勇
ありがとう……
主
はいここまで!
主
今回はR-18要素はなく、ただ錆義がイチャイチャしてるだけにしてみたよ!
主
また違う話題が出てきたら激しいR-18がでるかも!