TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

MBTI関連

一覧ページ

「MBTI関連」のメインビジュアル

MBTI関連

11 - ESTP♂×ENFP♂

♥

103

2025年05月23日

シェアするシェアする
報告する

ぬっぴー

とりあえず今回からあらすじくらいは書こうか笑

ぬっぴー

お互い気になりつつもなんとなく近寄れなかった2人が、ひょんなことから急接近して…みたいな話です!

ぬっぴー

超自我の関係は近くて遠い関係だから、相手が神秘的に見えることもあるそうな

ぬっぴー

前半ちょっと雑になっちゃったからね(´ロ`ノ)ノ

お昼の時間

食堂の一角にはいつも賑やかで目立つ集団がいて……

学内でも一軍で有名なESTP、ENTP、ESFPである。

ENFP

(面白そうだけどあの人たち怖いんだよなぁ……)

しかしやかましすぎるので嫌でも気になる

ENTP

あ?ガラナに沈めんぞこら

ESTP

知らねーよんなもん笑

ESFP

きゃはははははーっ(^○^)

ENFP

(か、かおす……)

ドン引きしながら彼らを観察していたら3人の1人がENFPに気付いてしまった

ESFP

ねーねー君さ、いつもここでご飯食べてる子だよね?

そうしてる内にもENTPがESTPの胸ぐらを笑いながら掴んでいて最早恐怖でしかないが、ESFPは気にせず寄ってくる

ENFP

はっはいいーーー!?

ESFP

そんな怖がんないでよー。可愛い子にガン見されたら嫌でも気になっちゃうじゃん!

ESFP

特に下半身魑魅魍魎のESTPはね笑

ENFP

ええー……

ESTP

よーしENTP俺とボコりあいしたいんだな?笑

ENTP

当たり前じゃ裏門こいや

2人は仲良く出ていくが

そのときに振り向いたESTPとがっつり目が合った

ENFP

……っ//

ESTP

……

すぐに視線は逸らされたが

ENFP

(怖いけど、あの人よく見たらかっこいいなぁ……)

ESFP

ESTPのこと気に入った?

ENFP

えっいやっえーっと

ESFP

君みたいな可愛い子ちゃんにはあんなこと絶対しないから安心して仲良くしたげて?

ESFP

あいつあれでも怖がられてるの一応気にしてるからさ

ESFP

じゃ、俺も行くね^^

ENFP

うー……

ENFP

(今日はESTP君1人なんだ)

ESTP

……あいつらなら多分どっかで2人仲良く弁当食ってるだろーよ

ESTP

あいつら出来てっからな笑

ENFP

そうなんですね……

ESTP

あんた俺から逃げないの?

ENFP

へあっ!?大好きなカツカレー定食食べきるまでここから出てくなんて無理です!!

ESTP

ん。なら俺様を隣に座らせろ

ENFP

なんでそうなるんですかっ

ESTP

ヘタレが俺様に逆らうなや

ENFP

パワハラはんたーい!!

ここで2人の距離はずっと縮まった

ESTP

げぇーーーー……

帰り道、ESTPは雨に降られていた

別に濡れても死なないから構わずそのまま帰ろうとしたが……

ENFP

あれっESTPさんじゃないですかぁ

ENFP

傘持ってないんですか?

嬉しいサプライズだった

ENFP

俺と相合傘なっちゃうんですけどよかったら入りません?

ESTP

おー……

ENFP

えへへっ笑

怖いと思ってた人が自分に優しくて思わずENFPは頬を綻ばせる

ESTPも謎めいた可愛い子とべったりくっ付けてテンションが上がっていた

ENFP

……//

ENFP

ESTPさんの家はまだ先で?

ESTP

そうだな

ENFP

じゃあ止むまで俺の家で遊びましょうよ♪

ENFP

両親、ちょうど仕事大変で帰り遅れるんで

ESTP

あぁっ!?

ESTPはENFPの天然ぶりに呆れてきた

誘っているとしか思えなかったからである

ENFP

ひえっっ

ESTP

あっ悪ぃー

ESTP

世話んなるわ

ENFP

はいどーぞ!

入るないなやENFPは押し倒された

ENFP

えっ

ESTP

うるせー、黙って掘られてろっ

ここまで来たらこっちのものだ

前から可愛い子がこちらを気にしていたのを知っている

だから相手が自分に惚れてると勝手に思い込んでいた

ENFP

んちゅ、ふぁっ…

ENFPはただ単にゲームでも適当にして雨が止むまで彼と遊んでいたかっただけだが……

経験したことのない刺激に流されてしまった

ENFP

んっあっ//

ESTP

ちょろすぎんだろ笑

ESTP

なー、名前は?

ESTPはENFPの耳に舌を這わせながら問う

ENFP

いっいじわる…っ!俺はそんなじゃっ…

ESTP

いいから名乗れ

ENFP

いっENFP

ESTP

あのクソENTPと一文字しか違わんのにきみは随分可愛いのな♡

ENFP

やあっ…

ESTPは再びENFPに濃密なキスをする

今度は服の中にまで手を入れてあちこちをイヤらしくいじって来た

ENFP

はぅ//

深い口づけをしながら胸も下腹の雄もめちゃくちゃにしごかれて

もう気が狂いそうだった……

ENFP

や……ぁ……っ//出るっ、出るっ…っ、

ESTP

おらっ!とっとと出せや!

ENFP

あぁあああーーっ//

びゅーーーーっ♡♡♡

ESTP

もうこんなじゃ女の子抱けねーな笑

ENFP

はっ……はぁ……

もう何も考えられなかった

目の前のギラついた雄相手に本当は抵抗するとか逃げるとかしなきゃいけないのに

ESTP

じゃ、今度は俺が気持ちよくなる番な♡

どっちゅん!!

ENFP

お”っ!?ほおぉッはああッ……!!

後ろまで容赦なく魔の手は及び

ENFP

んっあぁ”っやめてっやめでぇーーっ!

ESTP

ごめ、あとで俺のこと刺してくれていいからっ…!!

ごちゅ!ぬりゅ!ずちゅずちゅずちゅ!

ENFPの中でESTPが弾けた

ENFP

んっあっ……中やだぁ……

ENFPそのまま眠ってしまった

ESTP

あーあ

ESTP

こんな風に仲良くしたかった訳じゃねーのに……

ESTP

せめて綺麗にして布団寝かせてやらないと……

この作品はいかがでしたか?

103

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚