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蘇月

どーも、ハリーポッター良かったね!
主です☆

蘇月

新しいシリーズを書く予定で、急展開☆ですが一気に書きました

え?今まで何してたんだって? ...考えてたんだよぉぉ!悪いかー!

ギリギリセーフですか? もう自己紹介に遅刻魔って加えそうかな...

蘇月

ちょっと相澤さん情緒不安定すぎて〜やばいなぁって:(´◦ω◦`):

蘇月

なおきりさんってほんと落ち着いた声してると思います(◜𖥦◝)←何その顔

暴力表現あり!チョット あの、モブ出てきます

ではいこー!

ー昼休み 中庭ー

いつも通りのあさんと、弁当を食べていた

えと

...なおきりさんと仲良くするにはどうしたらいいのかなぁ

のあ

ん〜やっぱり手作りは嬉しいと思いますよ?

えと

まあ、持ってきても相澤さんに取られてるん...だけど(苦笑)

のあ

あとは...笑顔!えとさん美人ですから笑うと凄く可愛いですよ(✿︎´ ꒳ ` )

えと

そ、そうかな⸝⸝⸝

のあ

そうですよ!( *`꒳´ * )

笑顔...かぁ ...うん、意識してみよう

えと

でも、相澤さんが本当に厄介なんだよね

のあ

...ですね。きっとなおきりさんのことも本気で好きなわけでは、なさそうですけど

う〜ん( ˘•ω•˘ )(えと、のあ)

えと

まあ、進歩できるように頑張らないと...

のあ

...そうですね!前向きに考えましょう(´˘`*)

でも、ずっとこのままじゃ ダメだよなぁ

そんなことも考えながら、 放課後になった

ー放課後 教室ー

えと

のあさんごめん!今日は一緒に帰れないかも

のあ

大丈夫ですよ〜( ´∀`)b
何か用事でも?

えと

あぁ、うん
また先生に頼まれちゃって...はは

のあ

あ〜 ( * ' ꒳ ' )手伝いましょうか?

えと

大丈夫!
1人で持てる量だからヾ(・ω・`)

のあ

...そうですか!
じゃあまた明日

えと

うん、また明日

のあさんが教室を出て階段を降りていくのを確認した後、深くため息をついた

えと

はぁぁぁぁ...言えなかった、なぁ

私は重い足取りで 別棟の教室に向かう

ー別棟 空き教室ー

ガラガラとドアを開けると そこには相澤さんと 取り巻k...相澤さんの友達がいた

友1

ちょっと今失礼なこと考えなかった?

えと

いや別に...

相澤

えとさぁ〜ん、待ってたんだけど〜

気だるげそうに話す相澤さん

えと

...ごめん

相澤

まっ、今日はストレス発散ってことで〜...じゃーん!竹刀〜!

...それで私を叩くと? さすがに痛いだろう

相澤

じゃあまずは〜、腹かr((

友2

もっ、もうやめようよ!

今まで無言だった子が、 相澤さんの言葉を遮る

ん?...今この子なんて言った?

友2

やっぱり、よくない...よ、こんなこと

友1

はぁ...手間取らせないでよ。言ってること分かってんの?

友2

分かってる、よ。でもっ、えとさんに酷いことたくさんしてきたから...ちゃんと反省しないと、うッッ

相澤

....うざ

えと

相澤さんがその子に竹刀を振った。その子は苦しそうにお腹を抱えて、崩れ落ちた

え?友達...殴っちゃうの? 目を見開いて驚いた

しかし、相澤さんが竹刀を振り下ろそうとしたので咄嗟にその子を守るように入った

バシイッと竹刀は自分の左肩に当たり、痛みに耐える え〜...結構痛いなぁ

相澤

あれぇ〜、自分から受けにきたの?

えと

ッ...友達いじめるなんて最低っ!

私がそう言うと、 相澤さんは鼻で笑った

相澤

は?裏切ったのはそいつだから。ていうか、もう友達じゃないわ

えと

こんなことしてッ...なにがしたいの!

相澤

...許せないからよ。私はなんでも、頼めばもらえるわ!あんたなんかよりもずっと幸せよ。私と同じ立場に立ってはいけないの...!
それなのにッ...

相澤

なんで、なんでなんでなんでなんでッ!

悲痛な顔をして頭を抑えたと思えば、 叫び出す

友1

お、落ち着いてよ

取り巻きが宥(なだ)めるが 相澤さんはガタガタと物にあたり乱心している

その時、ガラッとドアが開き 3人の男子が入ってきた

モブ共

きーましったよっと

モブ共

んで?何すりゃいいの俺達は

どうやら相澤さんが呼んだらしい 男子を見て、動きが止まった

相澤

あぁ...ちょうどよかった。そこの女連れてきて

えと

はっ?

相澤さんはわたしを指差して、 教室から出ていく

モブ共

ん?あいつは?

男子は下を向いて震えているもう1人の取り巻きに目をやった

その女の子はビクッと肩を震わす

相澤

あはっ、ほっといてぇ...

モブ共

了解〜♪

私は男子に腕を強く掴まれ、グイグイ何処かに連れていかれた

ー学校 人気のない何処かー

えと

ッ離して!

掴まれている腕を解こうとして暴れた

モブ共

クソッ、おい抑えろ!

モブ共

大人しくしてね〜

バタバタと抵抗するが後ろに両手を組まれてしまった

それでも必死に抵抗した

モブ共

チッ 大人しくしろって!

(  '-' )ノ)`-' )ベシ (もう少し強いネ)

えと

ッ...!〜ッた

頬を殴られて、じわりと血がにじむ

相澤

ひゃ〜、痛そ〜!

そう言いながらも 相澤さんは笑みを浮かべている

相澤

ふっ...ねぇ、どんな気持ち?私殴られたことないから分からないんだよねぇ...辛い?

相澤

でも〜安心して?目立つところは傷つけないから ニコッ

えと

.....(誰か、助けて)

モブ共

じゃいくぜ、一発目...ッ

えと

ギュッ(> <)

もうだめかと思い目を瞑った時、 誰かが自分にふってくる拳を止めた

なおきり

...なにしてんの?

目をあけると、 拳を止めているなおきりさんが立っていた

相澤

...ぇ?なおきり、くん?

なおきりさんは今、怒っているんだと思う

鋭い視線を相澤さん達に向けて、いつものような笑顔がそこにはなかったから

モブ共

あぁ?なんだよお前

なおきり

...えとさん

なおきりさんは私の方を見てにこりと笑った もう安心してと言わんばかりの そして次々と男子を気絶させていった

すごーい(主) =͟͟͞͞ ( ˙꒳​˙)

それまでその状況を呆然と見ていた相澤さんを見た

なおきり

それで...えとさんに何してるのかな

相澤

ね、ねぇ違うの!これはッ...

なおきり

「これは」?...なに

声が低くて怖いくらいの威圧が伝わってくる

相澤

ッ...!ごめ...なさッ

なおきり

えとさんに酷いことしたら、許さないからね

その言葉を聞くと、 相澤さんは怯えた様子で去っていった

なおきり

...ごめん、遅れて

泣きそうな顔で そう言われた

えと

なおきりさん...

なおきり

怖かった、です...よね

なおきりさんはゆっくりと自分に 手を差しのべた

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