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翌日の放課後。バトン部の練習場。
礼華は遠くからみんなの練習を見つめていた。
実莉
礼華
玲奈
練習が始まる。礼華はぎこちなくバトンを持つ。
実莉
実莉先生の声が背中を押す。
玲奈
礼華
練習中、礼華のバトンがまた少しぶれて、周りの部員がはっと した。
詩織
礼華
練習後、礼華は先生に話しかける。
礼華
礼華
実莉
実莉先生は少し戸惑いながらも答えた。
実莉
実莉
礼華
実莉
礼華
礼華
礼華
礼華
二人の距離は少し縮まった気がした。