C
何か思いついたの?
歌音
うん
歌音
冒険ものはどうかな?
歌音
勇者がお姫様を助けるために立ち向かうとか……
E
あ、ごめん無理かも
O
ぼうけんのしょがきえました!
E
ああ無理だ
C
きえました!
E
🪦😇
E
さよなら告げた現実に……
歌音
英子ちゃん……?どうしたの?大丈夫?
E
よし、「冒険もの」に意義はないよね?ねー?だよね?意義ないよね?あるわけないよね???ねーーー???
歌音
英子ちゃん!?
O
ないぞ!
C
特にないよ
E
じゃあ決定!
O
歌音、ありがとな!
E
助かったよ!救われたよ!
C
本当にありがとう
歌音
みんなが喜んでくれて、私も嬉しいよ
C
それじゃあ、これで失礼します
E
またねー!
翌日
E
考えてきたよー!
E
お話は、冒険ものだよ!
O
魔王に誘拐されたお姫様を助けるために、勇者が立ち向かうストーリーだ!
O
長さは前後のゲストが集まる時間を含めて20分以内の予定で、体育館で20分ごとに行うことになった!
O
ショーをしていない時間は、教室で喫茶店を行うぞ!
E
詳しくはまだ決めてないけど、今日、家で考えてくるね!
C
これから、配役決めをしたいと思います
O
勇者、お姫様、魔法使い、僧侶、魔王、敵など、いろんな役があるぞ!
しかし、配役を決めるのも、かなり大変なことになったのです……







