ジョングク
…
ジン
どうしたジョングガ?元気ないね
ジョングク
起きたばかりだから元気が出ないんですよ、大丈夫です!
大丈夫 芝居には慣れてる
そんな僕のことをユンギヒョンが怪訝に見つめていた。
今の時刻は8時58分 そろそろくるな…
ピンポーン(インターホンが鳴った音)
ジミン
誰か来た?
ジョングク
僕がでてきます
ジョングク
誰ですかー?
扉を開けるとあの人がいた。
ホソク
すみません、家に入れてくれませんか?
ジミン
え?誰…
ナム
と、とりあえず中に入って、
ホソク
すみません、失礼します
ナム
どうする…?
ユンギ
ねえ、さっき俺聞いたんだけどさ、この人家がないって、泊めてあげようよ
テテ
えっヒョン聞いたの?
ユンギ
まあな、
僕はビックリして、ホソギヒョンと目を合わせた でも、ホソギヒョンもビックリしたような顔つきだった
ジン
じゃあ泊めてあげよう!てかもうずっとここに居ていいよ!
ホソク
ありがとうございます、!
ナム
んーと、あなたのお名前は?
ホソク
チョン・ホソクです。
テテ
ねね、年齢は?
ホソク
あ〜27です
テテ
うわっ僕より年上じゃん‼︎
テテ
ヒョン、今日からよろしくお願いします!
ホソク
フフ、それは僕のセリフだよ〜
よかった、仲良くなって やっぱりこのやりとりは何回聞いても面白い
ナム
よし、じゃあ次はホソガが誰と同室になるか、だね
よし、手を挙げるぞ! そのほうが安心だからね
ジョングク
僕が
ジミン
はい!僕ホソギヒョンと一緒がいいでーす
被せられた… もう〜
ジョングク
ちょっ、ホソギヒョンが決めることでしょ!
ナム
おーホソガ、いい?
ホソク
全然いいよ、よろしくね、ジミン!
ジミン
やったー!
あーあ 取られちゃった〜 まあ大丈夫か、 でもホソギヒョンの唇が、心なしか震えてるのは気のせいかな?
作者
ども、作者です。
作者
話がよくわかんないかもしれませんが、根気強く読んでください!
作者
あとコメントありがとうございます!初めてもらったので嬉しかったです🥰
作者
じゃあ次回もお楽しみに!(サザエさんみたい笑)