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ゴーカイジャー達とオリキャラその1

第3話 - 第3話

2025年11月30日

#海賊戦隊ゴーカイジャー

#ゴーカイジャー

ユズリハ

─── その頃,琴音達の学校では ───

担任

出席取るから座れー｡､､､ん？佐々木達は何処だ？

大和

さぁ､､､？鈴木は何か知ってるか？

すみれ

分かんない､､､｡遅刻かなぁ､､､？

海斗

あー､､､優人なら有り得るわ(笑)

担任

､､､まぁいい｡(出席簿を開こうとし)

結華

(教室のドアを開け)ま,間に合ったぁぁぁ､､､!

優人

危なかった､､､!(息切れ)

琴音

はぁ､､､はぁ､､､｡

陽菜

す,すみません､､､!(同じく息切れ)

担任

望月,笹倉,佐々木､､､お前ら遅刻だぞー｡

結華

えっ､､､？(息切れしながら)

担任

時計見てみろ｡

結華

､､､あっ､､､｡

そう､､､時刻は9時だったのだ｡完全に遅刻ですね☆

優人

､､､｡

琴音

､､､｡

陽菜

､､､｡

海斗

(心:あーあ､､､｡優人の奴､､､やっぱり遅刻だったのか､､､｡まぁ,ドンマイ｡)

担任

､､､とりあえず,席に座れ｡出席取るぞー｡

結華達はそれぞれの席に座り,出席を取った｡

──── そして,時刻は17時を回っていた｡ ────

結華

あーあ､､､今日は遅刻しちゃったなぁ､､､｡

琴音

まぁ,色々あったからね､､､｡

優人

確かにそうだな､､､｡

陽菜

､､､うん｡

結華

､､､ねぇ,陽菜ちゃん｡どうかしたの？

優人

？

琴音

どこか具合悪いの？

陽菜

､､､ううん,体調は悪くないんだけど､､､｡

優人

､､､あっ,もしかして､､､気になる人でも出来たとか？(冗談で言い)

陽菜

､､､(顔を赤くしながら無言で頷き)

優人

､､､えっ？

結華達『……えぇぇぇぇぇ!?』

結華

えっ？ちょっ､､､誰なの!?めちゃくちゃ気になる､､､!

琴音

私も気になる､､､!

優人

俺もだな､､､｡

陽菜

､､､あのね､､､今日､､､初めて会った,宇宙海賊の､､､マーベラスさん､､､なんだ､､､｡(顔を赤くしながら言い)

マーベラス

は､､､!ぶわっくしょん､､､!(超デカイくしゃみしてガレオンが揺れ)

ルカ

ちょっと,マーベラス!アンタね!くしゃみがデカイのよ!!(何故かハカセに肘打ちし)

ハカセ

ｺﾞﾊｯ､､､ルカ､､､痛いよ､､､(肘打ちされた所を擦りながら)

ジョー

､､､(特に気にする様子も無く,筋トレしており)

アイム

マーベラスさん,大丈夫ですか？

マーベラス

大丈夫だが､､､誰かが俺の噂してやがる､､､｡

ジョー

､､､ザンギャックだろうな､､､｡(筋トレしながら答え)

ルカ

そうそう｡アイツらほんとに懲りない奴だからさ(ソファで宝石を眺めながら)

ハカセ

まぁ､､､確かにね､､､｡(晩ご飯を作りながら)

鎧

ザンギャックなら有り得ますよねー､､､(スーパー戦隊の雑誌(？)を作りながら)

マーベラス

チッ､､､｡(舌打ちし)

──── その頃,ザンギャック達は ────

ワルズ•ギル

えぇーい!己,宇宙海賊共､､､!インサーン!宇宙海賊共を倒す怪人を今すぐ作れ!

開発技官インサーン

ワルズ・ギル様｡既に作ってあります｡

ワルズ•ギル

そうか｡流石だ｡それで,どんな奴だ？

ダマラス

､､､｡

バリゾーグ

､､､｡

ゾドマス

行動隊長ゾドマス,参りました｡

ワルズ•ギル

フン､､､バリゾーグも認める剣の達人と聞いたが｡

ゾドマス

ご覧下さい｡(そう言うとリンゴを取り出し,自身の剣でウサギの形をしたのを差し出し)

ワルズ•ギル

ん？､､､おぉっ!ウサギか!(食べ

バリゾーグ

yesボス､､､｡

開発技官インサーン

やるじゃない!ゾドマス!

ダマラス

子供騙しの小技は必要ない!この星の全てを斬りまくってこい!

マーベラス

あー腹減った､､､｡

ハカセ

お待たせー｡(料理を机に置きながら)

鎧

今日はお肉ですよー!(ハカセと同じで料理を置きながら)

ジョー

､､､肉か｡(筋トレを辞めて椅子に座り)

ルカ

美味しそー(同じく椅子に座り)

アイム

ハカセさんと鎧さんの作るご飯はいつも美味しいですからね(微笑み)

マーベラス

､､､!(真っ先に椅子に座り,食べようとし)

ハカセ

(椅子に座りながら)じゃあ,食べようか

鎧

食べましょう､､､!俺,お腹空きましたよぉぉぉー､､､｡

ゾドマス

分かりました｡(その場から消え,地球に現れるとビルに向けて剣術地球破壊作戦を実行しており)

ジョー達(マーベラス除く)『いただきまs』

ナビィ

皆ァ,大変だよー､､､!ザンギャックが現れたみたいだよー､､､!

マーベラス

､､､(めちゃくちゃ不機嫌な顔になり)

ルカ

､､､はぁ!?

ハカセ

､､､(心:うわぁ､､､マーベラス､､､めちゃくちゃ機嫌悪くなってる､､､)

ジョー

､､､仕方ない｡食べるのは後にするぞ｡

アイム

えぇ,そうですね｡

鎧

さっさとザンギャックを倒して,晩ご飯食べましょうよ､､､!

マーベラス

､､､チッ､､､(舌打ちしながら,ガレオンから降り)

ルカ

ナビィ,ガレオンの事頼んだわよ!

ナビィ

分かったー､､､!皆,気をつけてねぇ､､､!(マーベラスがいつも座っている船長椅子から見送り)

──── マーベラス達はゾドマスの所に行き ────

アイム

貴方の仕業ですか!?

ジョー

どういうつもりだ？

ゾドマス

この星の連中に俺の剣の腕を見せつけてやるのよ!!邪魔をするなら斬るぞ!

ジョー

面白い!

マーベラス

晩飯の邪魔してんのはテメェか!

マーベラス達『ゴーカイチェンジ!!』 [ｺﾞｫｫｶｲｼﾞｬｧｧｧ!]

ゴーカイレッド

ゴーカイレッド!

ゴーカイブルー

ゴーカイブルー!

ゴーカイイエロー

ゴーカイイエロー!

ゴーカイグリーン

ゴーカイグリーン!

ゴーカイピンク

ゴーカイピンク!

ゴーカイシルバー

ゴォォォカイシルバー!!

ゴーカイレッド

海賊戦隊!

ゴーカイジャー達『ゴーカイジャー!!』

ゾドマス

ふん｡賞金総額300万ザギンの海賊か｡(ゴーカイジャーの手配書を見ながら言うと,ゴーミン達が沢山現れ)

ゴーミン

ｺﾞｰ!

ゴーカイレッド

派手に行くぜ!

マーベラス達はゴーミン達と応戦している中,ジョーはゾドマスと一騎打ち｡剣を交えながら地下駐車場へ

ゾドマス

それなりにやるな!だが,まだ甘い!太刀筋がまるでなっていない!

ゴーカイブルー

何ぃ

ゾドマス

誰に手ほどきを受けたか知らんが,相当に無能のようだな!

ゴーカイブルー

何だとぉ!!(怒りをあらわにしながら,サーベルでゾドマスに応戦し)

バリゾーグ

､､､｡(ワルズ･ギル達がいるギガントホース(船)から無言で様子を見つめており)

ダマラス

気になるか？自ら選んだ,行動隊長の仕事振りが｡

バリゾーグ

いえ,私はワルズ･ギル様にお仕えする事が全てですから､､｡(ワルズ･ギルに一礼し)

──── 場面は戻り,ジョーはゾドマスに押され気味になっていた ────

ゾドマス

そろそろ本気を出してやろう｡(そう言うと剣を弧を描くように回しその円状に剣が浮かび上がり)

ゾドマス

ゴーカイブルー

これは､､､!(サーベルを構え)

ゾドマス

(その剣をジョー目がけ放ち始める)

ゴーカイブルー

(剣を払い除けるのに必死の様子で)

ゾドマス

(止めと言わんばかりに自身の剣をジョーに突いて)

ゴーカイブルー

!?ぐっ､､､!(その直撃を受け,変身解除してしまい)

ゾドマス

未熟物が!

ルカ達がジョーの所にやって来て

ゴーカイイエロー

!?ジョー!

ゾドマス

ほう,6人がかりか｡いかにも雑魚の考えだな｡

ゴーカイイエロー

あんだけゴーミン出したヤツに言われたくないって!

ゾドマス

いつまでも相手をしてるほど暇ではない(その場を去り)

ゴーカイレッド

逃がすかぁ!(ルカと一緒にゾドマスを追い掛けようとし)

ジョー

っ､､､!(ボロボロの姿で立ち上がろうとし)

ゴーカイピンク

ジョーさん,無理はいけません､､､!

ゴーカイグリーン

酷い傷､､､!ガレオンで手当てしないと､､､!

ゴーカイシルバー

そうですよ､､､!

ゴーカイイエロー

､､､｡

ゴーカイレッド

､､､｡とりあえず,ガレオンに戻るぞ｡(そう言うと変身解除し)

──── ガレオンに戻って来たマーベラス達 ────

ナビィ

皆ァ､､､! お帰r､､､ってジョー､､､!どうしたの､､､？

ハカセ

実は､､､さっき,ジョーがザンギャックと戦っていて､､､傷だらけになって､､､｡

ナビィ

えぇぇぇ､､､!?ジョー, 大丈夫ゥ､､､？

ジョー

､､､っ､､､｡あ､､､あぁ､､､何とかな､､､｡(傷だらけで)

ハカセ

とりあえず､､､ジョーの部屋のベッドに寝かせてから､､､手当てだね､､､｡鎧,ジョーを部屋に連れて行ってあげて｡

鎧

分かりました､､､!(ジョーを支えながら階段を登り)

ジョー

(鎧に支えられながら,部屋に連れて行かれ)

ルカ

､､､｡(心:ジョー､､､大丈夫じゃないわよね､､､｡)

アイム

､､､｡

マーベラス

､､､｡(ジョーが食事の際に座ってる椅子を見て)

ナビィ

､､､ジョー､､､｡

ハカセ

(救急箱を取ってジョーの部屋に行き)

ジョー

っ､､､｡鎧､､､すまない､､､｡(ベッドに寝かされ)

鎧

いえ,これくらいなんて事ないですよ｡それにジョーさんにはいつもお世話になっていますし､､､｡

ジョー

､､､そうか､､､｡

鎧

はい､､､｡(心:ジョーさん､､､いつもたくましいのに,負傷しているから弱々しい､､､｡)

ハカセ

(ジョーの部屋をノックし)ジョー,開けるよ｡

ジョー

あぁ､､､｡

ハカセ

(部屋のドアを開け中に入り)じゃあ早速,手当てするね｡

ジョー

､､､｡(頷き)

鎧

､､､｡

ハカセ

(消毒液をガーゼに染み込ませては傷口に優しく当て)

ジョー

!?っ､､､!(傷口に染みるのか顔をしかめて)

ハカセ

あっ､､､ごめん｡染みるよね､､､｡

ジョー

､､､染みるが､､､構わない､､､続けてくれ､､､｡

鎧

ジョーさん､､､(心配そうな顔をし)

ハカセ

わ,分かった､､､｡(消毒を続けて,新しいガーゼを傷口に貼り付けながらテープで留めて包帯を巻き)

ジョー

､､､ハカセ,感謝する､､､｡

ハカセ

ううん,ゆっくり休んでね､､､｡

ジョー

あぁ,そうさせてもらう､､､｡

鎧

では､､､俺達はこれで､､､｡

ハカセ

何かあったらモバイレーツ(変身の時や通話,ゴーカイガレオンを呼び出す時に使用する機械)で呼んでね｡

ジョー

､､､あぁ,分かった､､｡

ハカセ

(救急箱を持ってジョーの部屋から出て)

鎧

(ハカセと同じくジョーの部屋から出て行き)

ハカセ

､､､｡(無言で階段を降りて行き)

鎧

､､､｡(ハカセと同じで階段を降り)

ルカ

､､､あっ,ハカセ｡鎧､､､｡

アイム

ジョーさん,どうでしたか､､､？

鎧

､､､いつもとは違って,弱々しかったです､､､｡

ハカセ

うん､､､それに,手当てしている時､､､かなり痛がってた､､､｡

ルカ

､､､そう､､､｡

アイム

､､､心配ですね､､､｡

ルカ

､､､えぇ,そうね､､､｡

マーベラス

､､､｡(無言で船長椅子から立ち上がり,何処かに行こうとし)

ハカセ

､､､マーベラス､､､？何処行くの､､､？

マーベラス

､､､少し出掛けてくる､､､｡お前らは飯喰ってろ｡(そう言うと,ガレオンから降りて)

ハカセ

､､､｡

アイム

マーベラスさん､､､｡

鎧

､､､｡

ルカ

､､､マーベラス､､､｡

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ユズリハ

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