夜 、目 が 覚めて リビング へ 降りて きた 貴方
なにか 音 が 聞こえ
耳 を すませると 鼻 を 啜る 音 が 微か に 聞こえる
何事 かと 思い リビング の 電気 を つけると
kn
そこに 目 を 紅く 染まらせ、大粒 の 涙 を 流す コネシマ が いた 。
彼 は まだ こちらに 気づいて ない よう で 、
傍 に 駆け寄る と 小さな 声 で
『捨てないで』
『いい子にするから』
『我慢できるから』
そのような 言葉 を 繰り返し て いた
彼 が 小さな 頃 なにか あった のは 知って いたが 、
まさか こんな こと に なる とは …
さぁ 、 貴方 は どうする
コメント
487件
🐹 / / 俺はしっまのこと捨てへん、。 (優抱
… 捨てる訳ないやろ 。