/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
じゃぱぱ
布団を被っていたせいで見えなかったが ゆあんくんの左腕は切断されていた
ボス
ボス
ボス
ボス
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ボス
ボス
ボス
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ボス
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ボス
じゃぱぱ
ボス
じゃぱぱ
ボス
のあ
じゃぱぱ
のあ
のあ
じゃぱぱ
ボス
ボス
じゃぱぱ
えと
じゃぱぱ
えと
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
返事がある訳もない
でも、今は答えないでほしかった
だって、もし「うん、嫌い」なんて 言われたら
立ち直れる気がしないから
じゃぱぱ
ゆあんくんはあの山で何日も過ごしてた
今更落ちて流されるなんて考えにくい
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
数時間前
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱと喧嘩した
わざわざこんな危険な所まで 探しに来てくれたのに
俺が好き勝手にいろいろ言ったから………
じゃぱぱの姿が全く見えなくなった
追いたかったのに、追えなかった
ゆあん
大っ嫌い！！！！
じゃぱぱにそう言ってしまった
そしたらじゃぱぱも
「俺もお前なんかもう弟だと思わないよ！」
あれは一番言われて苦しい言葉だった
「大嫌い」って言った俺が言えるセリフじゃ ないけど……
ごめん…ごめんね…じゃぱぱ
ゆあん
届くわけもない
じゃぱぱは今この場にいないんだから
ゆあん
山を下りるか？ いや………
ｶﾞｻｯ
ゆあん
どこからか音がした
ゆあん
ﾄﾞｶｯ!
ゆあん
そうだ、ここは動物が人間の味を覚えて 凶暴化した動物が捕獲されている山だ
油断しちゃ駄目だってわかってたのに…！！
ﾂﾙｯ…
ゆあん
ﾊﾞｯｼｬｧﾝ！
ボス
ボス
ゆあんに口止めされていたにも関わらず じゃぱぱを送り出してゆあんと帰ってきて もらう予定だったがなんと喧嘩をして じゃぱぱだけ戻ってきた
そんなじゃぱぱが俺の目の前で泣き出す もんだから
つい俺が代わりに探しにきたんだが…
ボス
じゃぱぱの泣き顔が頭に浮かぶ
殺し屋なんてやってるとみんな 精神が凍って泣かなくなる
殺し屋やってる奴が泣くところを 見るのは始めてだった
ボス
ボス
川の下流で人が倒れてる
ボス
そのまま駆け寄る
ボス
反応がない
体中あちこちえぐれていて今少し 息をしているのが不思議なくらいだ
でも、まだ生きてる
ボス
そのまま俺はゆあんを抱えて病院へ 駆け込んだ
ボス
もふ
もふ
ボス
もふ
ボス
もふ
ボス
ボス
もふ
ボス
ボス
もふ
ボス
ボス
もふ
もふ
もふ
ボス
もふ
もふ
ボス
ボス
もふ
……ゆあん…
あのまま意識が戻るだろうか…
それとも…
そのまま死んでしまうだろうか……
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ