看護師
どうしましたかッ?って。、おはようございますッ!
青
あ。、えっと。、おはようございます。、?
看護師
ひや。、ッ!カッコいいッ!
桃
ははは。、ッ、
看護師
。、ちょほんっとここにこの人達全員集めた人誰ッ?!みんなイケメンでちょ~天国なんですけどッ!
看護師1
すみません、この子重度のイケメン好きで。、笑
看護師
私の天国ぅぅ泣
看護師1
私が対応致します、ほら、。
看護師
はい。、泣
看護師1
こんにちは、
青
こんにちは。、
看護師1
体調はどうですか?
青
ちょっと起き上がる時にお腹痛かったり、肩動かすと痛いです。、
看護師1
。、足は?
青
。、痛いです。、
看護師1
足が少し骨折状態なので、あまり動かない方がいいかと思います。
青
。、分かりました。
コンコンコンッ
看護師
警察の方からお話が。、
紫
あ。、はい、
警察
こんにちは、ころんさんは、。?
青
あ。、僕です。、
警察
。、あの事故は、どのように発生した事故ですか?
青
じ。、こ。、?
警察
はい。、
桃
すみません、今起きたばっかりで状況がわからないんです。、
警察
。、他にわかる方は。、?
桃
周りが見えなくなって、突っ込むような感じで走ってました。
警察
何故そんなに周りが見えなく。、?
桃
。、あの赤色ケモ耳野郎が死のうとして。、でも助かって。、早く病院に。、ッ
青
莉犬くッ。、
黄
莉犬、無事ですよ。、笑
橙
顔見せてあげたいけど。、な。、
警察
それは後にしていただいて、
桃
病院に行きたくって。、心配で早く顔が見たくって。、それで。、走っちゃいました。ッ、
警察
。、貴方はなんでそこまで知ってるんですか?
桃
ころんに手を引かれて、無気力に着いて行ってました。、ッ、
警察
というと?
桃
もう仲間を失いたくないから。、失うとしても最期でも顔を見てやりたいから。、ッ
青
。、ッッ、
警察
。、車側は相手が信号を無視してたって言ってましたが。、
青
こめんなさッ
桃
すみません、ッ!
警察
。、ころんさんがメインじゃないですか。、貴方が謝る理由が。、
桃
俺にも責任があるんです。、
警察
なんで。、
桃
前を引いてやれなかった。、ッ、
桃
いつもリードして支えて
やってたのに、ッ、支えてやれなかった。、ッッ泣
やってたのに、ッ、支えてやれなかった。、ッッ泣
青
さとみく。、ッ?
桃
どし。、ッ
ギュッ
桃
ッッ。、
青
僕がさとみくんを前に引いてあげられたって。、こと。、?
桃
そう。、ッそうだよ。、ッッ泣
青
やった。、!
桃
え。、ッ?
青
いつも支えられてばっかりだったから。、ッ!
青
さとみくんを前に引いてあげられて良かった。、っ!ニコッ
桃
ッッッ。、泣
青
どんなに暗くても、またあの日のように、笑える日が来るって、。
青
教えてくれたのはさとみくんでしょ。、?
桃
。、そう。、だけど。、ッッッ泣
青
誰か一人かけたら、僕らの"あのとき"のように笑えないじゃん。、泣
桃
。、ッッ、
青
だから、僕らの"あのとき"を、またリスナーさんに見せれるように、頑張ろ?
桃
、。ッそ、だけど。、
青
だから。、!さとみくんは笑顔でいないと!
青
ね、?だってさとみくんって真顔怖いもん!
桃
お前言ったなッ!
青
こわぁい。、w
ななじぇるぅと
www
警察
。、というと?
桃
。、こちらに全て責任があります。
青
すみません。、
警察
そうですか。、請求書を渡しておきます。
桃
あ、。はい、
警察
それでは、
桃
ありがとうございました。、
青
。、100万円か〜。、
桃
二人で50万か。、
青
え?二人で?
桃
そうだけど。
紫
俺も払う、!
橙
俺も。、!
黄
僕も払えるだけ払います、!
青
いいよ、!僕の責任だから、!
紫
いいんだよ、!俺ら全員仲間でしょ?
青
え。、っ、
桃
仲間じゃねぇのかよ。、
青
そういうことじゃッ。、!
橙
どう言うことやねん?
青
だって。、ッ、事故起こしたのは僕だし。、ッ、みんな関係ないのに。、ッ、
黄
そうですね。何も関係ないです。
青
。、
黄
でも10年間一緒にいた人が困ってたら助けるのが普通でしょう?
青
どういう。、?こと。?
黄
助け合って行こうって決めたじゃないですか、!
青
でも、
黄
迷惑はかけてください。心配はかけないでください。
青
。、、
黄
迷惑をかけ合って、助け合って、頑張りましょ?
黄
"あのとき"のように笑いながら。、
青
。、ッッ、!
黄
やっと6人集まったんですから、"あのとき"のように。、ッッ、
桃
いつも。、俺らが向く先は一緒だよな。、
橙
ほんまにな。、
紫
。、うん。、
リーダーの不倫、
ジェルの体調不良、
莉犬の自殺、
ころんの事故、
そんなこと想像もしてなかった、
想像することも出来なかったあの頃に、
俺らはまた、
微笑みかける。、
どんなに笑えなくても。、
あの頃の彼らに微笑みかけることは、
毎日同じように、続いていた。
次回最終回です!
終わり方変ですが見ていただけると嬉しいです。、(