/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
みなみ
ねぇ、健人。
健人
ん？なに？
みなみ
好きな人いる？
健人
いるけど。。
みなみ
だれ？
健人
いわねぇよww
みなみ
言って。お願い。。
健人
なんだよいきなり。気持ちわりぃ
みなみ
そ、そうだよね
みなみ
いきなりでごめんね
健人
別にいいけどよ
みなみ
じゃあ、
健人
おう。
みなみ
みなみ
このコスモスを探して。
健人
え？
健人
どこにでもあるだろ。
みなみ
見た目と違って。
みなみ
みなみ
健人
なんだよ
健人
続き言えよ。
みなみ
。。。
2時間後健人はその、コスモスを見つけた。そこには1枚の手紙が。。。
みなみ
けんとへ。
みなみ
私の好きな人は、健人でした。
みなみ
実は私病気なの。心臓の、、、あと、1ヶ月の命でさ。。
みなみ
でも、健人は他に好きな人がいる。
みなみ
幸せに。。。
健人
っ
健人
おい、まて。。この日付、
健人
1ヶ月前の。。。
健人
ってことは、、
健人は、病院へ急いでいった。。
そこには、目を閉じている南がいた。。
健人
おい。。起きろよ。。みなみ、、
健人
俺はお前が好きなんだよ。。まだ死ぬな。
健人
お願いだ。。
みなみ
け。。んと。。
みなみ
健人
！！
みなみ
両思いだった。。の？
健人
あぁ、だから、死なないでくれ。
健人
お願いだ。、、
みなみ
やっぱ。。り。
みなみ
す。きだよ、。
みなみ
け。んと。。
健人
！！いやだ。
健人
みなみ。。
健人
うわぁぁぁ。、。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
