早苗
ねー、後ろを見てっていう話知ってる?
林檎
え、知らない。どんな話なの?
由紀
気になる!私も入れてー!
早苗
えっとー、怖い話。
林檎
え、本格的?
早苗
うん。
由紀
え、怖い話好き!
早苗
じゃあ、話すね。
林檎
え、なんか怖くなってきたー。
早苗
ある女、渥美がいた。その子はある男をストーカーしていた。
林檎
うん。
由紀
なんか怖いね。
早苗
ストーカーされていた男はついてきてほしくなかった。ある日。男は、ひかりという女に恋をした。
林檎
うん。
早苗
その男は、ひかりと結婚することを決めた。
林檎
うん。
由紀
え、うん。
早苗
そのことによって、渥美はひかりに、嫉妬した。嫉妬に狂った渥美はひかりの絵を描き、赤い線でばつ印を描いた。
由紀
うん。
林檎
え、最低。
早苗
結婚式に呼ばれた渥美は、華やかな結婚式場に入っていった。ひかりと、その男が立っている大きな鈴の後ろに渥美は立ち、呪った。
林檎
うん。
由紀
え、まじかよ。
早苗
すでに、渥美は部屋の中に呪の字を書きまくって、結婚式で呪うことを決意していた。だが、呪うことがなかなかできず、もっと嫉妬に狂ってしまう。
由紀
渥美、、。
林檎
ひかりって可愛いのかな。
早苗
渥美は、ひかりを殺した。呪ってない、ミキサーで混ぜて殺した。換気扇を回し、バレないようにした。そして、由梨という人物が物語に入っていく。
林檎
由梨。?
由紀
由紀みたいじゃーん。
早苗
由梨はその呪いの町に入っていった。道端に落ちている紙袋を拾うと、服が入っていた。服を拾って来ていくと、ひかりと結婚した男にそっくりだった。
林檎
まじ?やべぇ。
由紀
えー。、由梨。
早苗
由梨は、危険を感じて逃げようとした。だが、落とし穴があり逃げられなかった。落とし穴から上がった時、渥美がいた。
林檎
えー。殺されちゃう。
由紀
だよね。でも怖いよー。
早苗
由梨は殺されると考えて、私、由梨!男じゃないよ。と言った。
早苗
渥美は、嫉妬に狂っていたため、人のことなど構わず殺してしまった。由梨はそのままひかりと同じ、ミキサーで混ぜられてしまった。それを見た男は止めようとした。
由紀
うん。
林檎
男は意外と優しい??
早苗
だが、渥美は、男も許すことができず殺してしまった。男の家で、オノで首を切った。
早苗
その首は、机に置き、体は飾った。
林檎
こわい。
由紀
無理無理。
由紀
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信