【　花の夢　】

３

２

１

"花の夢"…

遠い昔

見るト、_______になるという "花の夢" が伝説として語り継がレていテ

幾年モノ時を経ても 見る者は居なかッタ。

いや

まず "存在しない" のダ。

何故ならそれは

ただの空想上ノ

伝説でアるからダ。

ダガ、

存在しないはずのモノが…

"花の夢"を見たとイう者が、

"存在してしまった"。

そのとある "花の夢" を見た者達ハ

その"花"ノ願った_______を叶える為に

とアるもう一人の 花の夢ヲ見ていない人間ト

"花"の願いを探ス

物語デある

僕はぺいんと

僕は小さい頃に両親を無くして 施設に居る

いわゆる"孤児"だ。

<ﾀﾞﾚｶ~、！！

ここはモンスターっていう 敵が居るんだ。

そう言ってはすぐに声のする方を 辿った。

案の定 ３人はモンスターに 襲われそうになっていて、

茂みに隠れていた所から 勢い良く飛び出ては

蹴りを入れた。

ｸﾞｼｬ(潰れた音)

ﾋﾟﾛﾝ(経験値取得の音)

３人は僕の事を見ては 急にフリーズして

僕が声をかけると とてもびっくりしていて ３人で目を合わせ始め

何か目で話しているように見えた。

その後、じっと見つめてきた３人に

３人は何故か凄く笑顔で 僕の名前を呼んできた

びっくりしたけど 何故かこの３人に名前を呼ばれるのはとても嬉しかった。

しにがみは何故か少し 驚いていた。

僕失礼な事しちゃったかなぁ…

まぁいいか！

３人の名前は凄く響きが良くて とても素敵な名前だなと 思った。

何やら３人で急にｺｿｺｿと 話をし始めて

顔をしかめたり笑顔になったりと 何の話をしているのか 分からないけれど

重要な話をしているみたいなので 少し待つことにした。

そして話が終わったのか 僕に質問してきた

そうして僕達は施設へと 足を運んだ。

長い説明を施設長に 話をしては

長い間ずっとここに住んでいるから 広いとか正直 あんまり感じ無いな、と思う

そして全員が椅子に向かい合うように座っては

クロノアさんが口をひらいた

なにか二人が話をしているが 小さすぎてよく聞こえなかった

一緒に叶えてほしい。