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~三区 とある場所にて…~ 自称負の魔王フミウは陰気くさい表情を出しながら溜め息ばかりしていた…
フミウ
フミウ
クライが四区を不在していた間はフミウが一時的に監視をしていた。
フミウ
回想…
クライ
回想終了…
フミウ
フミウ
フミウは暗い表情をして頭を抱え込んでいた…
その頃、ヨモギとボタンはフミウが頭を抱え込んでいる場面を見て二人で話し込んでいた。
ヨモギ
ボタン
コウマはヘラヘラとフミウに話しかけてきた。
コウマ
フミウはコウマの発言にイラっとしていた。
コウマ
フミウ
フミウは静かにキレていた…
フミウ
コウマ
フミウ
フミウは負の呪いをかける言葉を暗唱した。 そして、コウマの顔が突然… 【あたわる顔】に変化をして呆然とした状態になってしまった…
フミウ
フミウ
フミウ
フミウの本心ではヒスイを敗北させた誰かに感謝をしたかったが、その人物がリセヤミ星の住民ではない為お礼が出来なかったのが残念でならなかった…
フミウ
その数分後…
コウマ
イバン
クラビレノ
イバン
クラビレノ
イバンとクラビレノが話していた間に近くにいたヨモギとボタンはというと…
ヨモギ
ボタン
ヨモギ
ボタン
ヨモギ
ボタン
ヨモギ
ボタン
こうしてヨモギとボタンはフミウに近付いたら口答えには気を付けるように心がけようと思ったのであったとさ。
フミウ
1話:麿眉自称負の魔王フミウの秘め事 ~完~