いじめっ子

キラキラ輝いていた日々。

新しい友達。

そんなもん 嘘だった

はじめは嫌がらせだ、すぐ終わる

そう思っていたから、気にも留めなかった。

でもだんだんエスカレートとして、

私はそう、私はいじめられっ子

奴隷…あいなのだつの

私死？にせけないいた消私のえ嫌すだたいい助けてがごめしでくいいじでめんなさ私死？にせけないいただたいい助けてがごめ苦しでくいいじでめんなさだ？い悪やだてるじてくださいさ嫌すだたいい助けてがごめ苦しでくいいじでめんなさだ？い悪や見だてるじゃめお願ないてい助！てすてくださいさいい全部んだだ？い悪や見願ないてけよなくてしま見捨でてださいさいい全部んだいい全部んだだ？い悪や見だてるじゃめお願なさいさいい全部んだ

ぜんぶわたしがわるいんだ

解沙がおかしくなるまで、時間はかからなかった。

次第に精神を壊していった解沙は

病院に入院することになった。

私のもとに残ったのは、私のお兄ちゃんだけ。

お母さん達がいないわけではない。でも、最近は喧嘩ばかりだ。

だから、お兄ちゃんだけだ。

解沙がああなったのはいじめのせいなんだ。

犯人はいじめっ子だ。

許さない

許さない！

許 さ な い ！ ！

でも兄さんはこう言った。

兄さんは優しすぎるよ。

昔も、今も。私達に優しかった。

そんなことを言われたら

ぎゃはははははははは！

ドガァッッ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…

…変わる努力