/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
明日のお楽しみだよ笑
なぜ？
桜
結望
言えるわけない
桜
結望
結望
桜
結望
桜
結望
…私は素直じゃない
日下
結望
結望
あの人の情報が欲しかった
日下
結望
コイツは使えない
だからアイツに聞く
結望
結望
挨拶君は颯太と
クラスが同じだった
颯太
結望
知りたかった
でも誰も教えてくれない
本人にはからかわれるだけ
ザーｯ
私はまたこの場所にやってきた
思い出の場所
助けてもらった場所
結望
不意に名を呼ぶ
桜
結望
悲鳴をあげる
まさか本人がいるとは
桜
結望
桜
知らないでしょ？
君に助けて貰った
思い出の場所がここってこと
と心で付け足す
結望
つい笑いそうになるのを
誤魔化す
桜
桜
結望
結望
日下はクラスメイトで
前から普通に話せてたけど
今は恋敵だ
桜
結望
また誤魔化す
だけど
桜
桜
結望
誤魔化しきれない
桜には嘘が通用しないのだ
星凛
結望
あーちゃんこと星凛は
初めて出来た女友達で
私の親友だ
星凛
結望
そして私のよき相談相手
ウマが合うし基本的に似ている
本当に気が置けなくて
星凛
結望
結望
結望
唯一私に情報をくれる
でも信頼していたのに
怖くなってしまった
なぜなら………………
