同日 8:00 家のチャイムが鳴り響く
冴島
可憐ー?おるかー?
真島
可憐ちゃーん!遊びましょ?
冴島
兄弟、気持ち悪いで。
ガチャ
可憐
はーい、どうぞ!
真島
おぉ、元気そうで良かったのう!
冴島
そんじゃ、邪魔するで。
可憐
お二方はご飯食べました?
冴島
俺は済ませてきたで。
真島
ワシはまだやなぁ、可憐ちゃんの手料理はよ食べたいからなぁ〜!
可憐
ふふっ、それなら私も作りがいあります!
真島
ヒッヒッ!楽しみやなぁ〜?
可憐
あ、真島さん、何かアレルギーとかありますか?
真島
いや、食い物やと何も無いのう。花粉症ならワシ弱かったわ。
可憐
ふふっ、料理に花粉は使いませんよ?
真島
まぁ、使ってたら皆んな花粉症やな、、、いや怖っ、、、。
可憐
じゃあ、すぐ作りますね。
冴島
俺らは手伝わんくて良いんか?手空いとるで。
可憐
それじゃあ、お言葉に甘えて、、、。
冴島
おう兄弟、飯作るで。
真島
なら、ワシも一丁やろうかのう!
可憐
それじゃ、よろしくお願いしますね!
スカイファイナンス 神室町 午後5時近く
秋山
はぁぁ〜、、、眠い、、、。コーヒーコーヒー、、、。
品田
入りますよー?秋山さん。今日集金ですよ。
秋山
あー、そうだったや、、、今日集金だっけ。
品田
そうですよ、秘書さん居ない代わりに来たんですよ?
品田
つっても、秘書さんどうしたんですか?
秋山
いやー、、、実は花ちゃん風邪ひいたみたいでね、
秋山
昨日から熱出たってさ
品田
あちゃー、、、そっすか、、、
秋山
仕事頼むことはこれっきりってわけじゃないからね?
品田
ま、まぁ、俺も風俗ライターろくにやってないですからね。
秋山
てかさ、風俗ライターって給料どれくらい?
品田
え?いや、、、そんな無いですけどね?
秋山
いや、、、何件も風俗行って感想とか書くわけじゃん?
秋山
それなりに体力は使うだろうなぁって、てっきり高いと思うけど、、、
品田
秋山さんが思ってる程給料は高くないですよ。
品田
ただがむしゃらに風俗行って感想書くんじゃ無くて
品田
雰囲気とか、コースを見て高レベルなサービスの店を探すんですよ。
秋山
でも、最ものサービスって自分好みにならない?
秋山
結局は、本能的に自分の趣味で一番決めたりしないの?
品田
そうですね、、、確かに秋山さんの言うとおり、
品田
自分の趣味に合わせて感想を書いちゃう事もありますけど、
品田
そこは無理矢理ですかねー。
秋山
ふーん、、、風俗ライターも暇じゃないね、、、。
品田
あっ、そろそろ集金の時間ですよ
秋山
よし、じゃあ行くかぁ、、、
品田
ああっ!集金の袋!
秋山
ん?あぁ、そっか。今日から袋にするんだったな。
品田
(この人マジで大丈夫かなぁ〜、、、?)
秋山
よし、後は忘れ物は、、、ないかな。
午後7時 東京
桐生
個室で良かったのか?まだ仲間もいるだろう。
大吾
アイツらはあくまで護衛に来ただけです。
大吾
配慮するのはわかっているはずですから。
桐生
そうか、なら良いが。
大吾
それじゃあ、何飲みますか?四代目。
桐生
じゃあ、この特製烏龍茶って奴を頼む。
大吾
御食事は?
桐生
軟骨の唐揚げと塩ラーメンを。
大吾
わかりました。
桐生
大吾。
大吾
はい?なんでしょうか。
桐生
ここでは四代目って呼び方はよせ。
桐生
久しぶりにサシで飲むんだ。肩の力ぐらい抜くのが良いぞ。
大吾
分かりました、、、「桐生さん。」
桐生
やっぱり、呼び方ならそれが合ってるよ。
秋山
あれ!桐生さんじゃないですか?
品田
え?桐生さんに堂島くん?
桐生
お前ら、来てたのか?
大吾
辰雄?
秋山
おぉこれは、六代目もご一緒で。
桐生
ちょっとサシで飲もうと思ってな。
品田
もし良かったら、俺達も相席して良いですか?
秋山
お、品田くん攻めるねぇ。
桐生
あぁ、良いぜ。
秋山
じゃ、失礼しますね。
品田
失礼しまーす。
秋山
それじゃあ、何頼もうかなぁ?
品田
はいはーい!とんかつ一つ!
秋山
うおっ、またまた攻めるねぇ。
桐生
品田、お前こないだ脂物は受け付けないとか言ってなかったか?
大吾
辰雄が?意外だな。
品田
い、いや、この前はその、、、気分じゃなかった、と言いますか、、、。
品田
若くなくなったと、言いますか、、、!
大吾
自慢げに言う事じゃねぇだろ。
秋山
ハハッ、そうですね。
桐生
お前何歳だよ、、、
桐生ちゃん:39歳 秋山:35歳 品田:28歳 大吾:28歳 実年齢知らないから許してね
桐生
お前今年で28だろ?
桐生
大吾でさえ脂物食えるのに、何でお前は食えないんだよ。
大吾
そうだな、辰雄。若さは今のうちに大事にすべきだ。
品田
うぐっ、フルボッコだ、、、。
秋山
まぁ、今夜くらい楽しみましょうよ。
秋山
あ!きたきた!
桐生
ほら、お前らも頼め、今日くらい奢ってやるぜ。
品田
え!?マジっすか!
秋山
流石桐生さん、太っ腹ですね。
大吾
すみません桐生さん、会長である立場だと言うのに、、、
桐生
いや良いさ、これから仲間を連れて戦っていく身だ。今のうちに奢られていけ。
大吾
桐生さん、、、ありがとうございます。
可憐
冴島さん、お風呂上がりましたよ。
冴島
おう、じゃ風呂失礼するで。
真島
何や兄弟、女子高生の風呂に興味あるんかぁ?全くぅ、ムッツリやのう〜?
冴島
真島、シャワーやで。
真島
うへ?そうなんか。
冴島
逆に、お前が興味あったんとちゃうか?兄弟。
真島
そ、そんなわけあらへんがな!
冴島
そんじゃ、行ってくるで。ら
真島
おう、
冴島さん退室
可憐
ねぇ、真島さん。
真島
あん?
可憐
あの、桐生さんとはどう言う関係なんですか?
真島
ん〜、、、そうやなぁ、、、
真島
俺の遊び相手って感じやな。
可憐
遊び相手?
真島
せや、桐生ちゃんなら筋の通った喧嘩ならいくらでも買ってくれるんや。
可憐
け、喧嘩なんて、真島さんも?
真島
あぁそや。ときたまバイクとか投げつけてくるわ。
可憐
えぇ〜、、、す、すごいんですね、、、
真島
なんなら、兄弟もそやで。
可憐
冴島さんですか?
真島
あいつはステゴロでヤマオロシっちゅう熊一匹退治したらしいなぁ。
可憐
さ、冴島さんもす、すごいですね。
真島
まぁ、桐生ちゃんと馴染んでる奴は大体ゴッツい事やっとるからのう。
可憐
、、、。
真島
でも、付き合うんなら桐生ちゃんにしとき。
可憐
えっ!?///
真島
桐生ちゃんの話しとる時だけ、目ぇキラキラさせとんのバレバレやで。
可憐
そ、そんなぁ〜、、、///
真島
ヒヒッ、かわえぇのー!!
冴島
真島ぁ?グギッ
真島
ギャァ!きょ、兄弟!?上がったんか!?
冴島
お前なら可憐をナンパするかもしれんからな、早めに上がったんやが、予想通りやったな。グギッグギッ
真島
あ!あ!アイタタタ!!
冴島
可憐、すまんかったな。
可憐
え、えぇ、大丈夫です、、、!///
冴島
?可憐、顔赤いで?
可憐
えっ!?///そ、そうですかね、、、?のぼせちゃったかな?///
冴島
可憐?お前何か変やで?
冴島
さては兄弟、可憐に何さらしたんや?
真島
あーただタタタタ!兄弟!離せや兄弟!
可憐
だ。大丈夫ですよ、真島さんには何もされてないですから。
冴島
そうかぁ?ならええが。
ポイっ
真島
アダッ!
冴島
兄弟、風呂入ってきいや。
真島
あ、あだだだだ、、、わかったわ、、、
冴島
(全く、、、早う帰って来いや、、、桐生)






