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コメント
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ぬ！
ぬ！
ぬ！
ぬ！
ぬ！
ぬ！
ぬ！
ぬ！
ぬ！
ぬ！
ぬ！
ぬ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
… 僕はなんと…白血球さんにキスしてしまった。（首筋に） 最悪。 熱、この世から消えろ 本当にもう死にたい！！！（半泣き どうせ一回死んだ身だし！！ もう、死んでもいいし！！！！ （ふて腐れ） はぁ、…やっぱりアポりたい。 （※アポりたい=アポトーシス）
心の中でこんなの言ったらスッキリするかななんて考えた奴誰だ。 （※自分です） もっと自分が惨めに思えてきたぞ 殺す。
それに背景黒にして白文字にしてるの雰囲気出すためなんだけど
僕の独り言で全く雰囲気ぶち壊しじゃん。
真面目に考えてみると本当に何やってるんだ僕。
あーーーーー！！！！ アポりたい！！
今白血球さんとパトロールしてるのに… いつの間にか会話途切れてるしきまずいじゃん というか、白血球さんさっきの事 気持ち悪いとか思われてないかな。嫌われないかな… …嫌われてたら、それこそ最悪…
よし…！
雑菌いたら一瞬で殺すぞ…！ （情緒嵐）
そうして僕は決意が漲ったわけだけれど、行動に写せるわけでもなくて。
ただただ、ゆっくりと流れる時間の流れに身を任せ、沈黙が漂うだけだった。そんな時、…
あれがなんの前触れもなく、現れた。
ｳﾞｲｰﾝ
そんな音が聞こえ、 それと共に 大きな大きな筒状の物が天井から入ってきた。
U-1146
G-7511（元がん細胞
なんだ…これ、 体が…勝手に浮いて…吸い込まれる…！！
U-1146
U-1146
そう叫び、白血球さんは右手を僕に向かって差しのべる。
G-7511（元がん細胞
僕は多少混乱しながらも、ギリギリ、白血球さんの右手を掴めた。そして、すぐに片手ではなく両手で掴む。
すると白血球さんは僕の手を引っ張り、自分の体へ寄せるようにすると、「大丈夫か？」と聞く。
G-7511（元がん細胞
U-1146
G-7511（元がん細胞
U-1146
…？
G-7511（元がん細胞
ウィーン
G-7511（元がん細胞
U-1146
G-7511（元がん細胞
U-1146
U-1146
そんなものなのか…？
G-7511（元がん細胞
G-7511（元がん細胞
そういって、僕は帽子のつばをもち、深く被り直した。
U-1146
何だかんだでほんわかしてた白血球さんたちでした。
ぬ！
ぬ！
ぬ！
ぬ！
ぬ！
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