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この世界には‘‘魔法’’が存在する。
が、極一部の者しか持っていない。
世の中はそんな存在を「化け物」と
言うのが当たり前になっていた。
差別を受ける様になってしまった。
俺は幼少期から魔法を持っていた。
親にこのことを話してしまい、
俺は毎日、暴力を受けていた。
やっと、汚い世が分かった。
それからはひたすら隠して…
隠して…隠して…ずっと、ずっと
俺にとっては‘‘友達’’って
言えるような人はいなかった。
小学校も縛られると思っていた
そう…思っていた。が違った。
俺の視界は鮮やかな色がついた。
でも…そう長くは続かないだろう。
中学校ではバッチリ幸せが崩れた。
心は段々と黒ずんでいく。
表と裏をつくるのにも、
懲り懲りだった。
でも、やらなきゃもっと傷つく。
他の魔法を持っている人は、
どうやって生きているのだろう。
期待もしずに高校に入り部活を創り上げた。
ゲーム実況部。