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⚠️注意⚠️ 女体化 nmmn ご本人様と一切関係ありません 地雷さん回れ右 通報、荒らし、パクリ、シェア等禁止 ぱくってません エセ関西弁 誤字脱字🈶
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前を見るとIfちゃんがいる。僕の彼女なんだけど…いつもツンツンしてるし僕も売り言葉に買い言葉でツンツンしちゃうから…本当に好きでいてくれてるのかな…
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初兎ちゃんは誰にでもフレンドリーだからあんな感じだけど…僕も一緒なの忘れないでよ…と思っているとIfちゃんが振り返る
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そんなの知ってるし
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ほら…いっつもこうやってツンツンしちゃってさ…
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あーあ…またやっちゃった…本当はこんなことしたくないんだけど…どうしても素直になれないんだよな…
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僕もそんなふうに言えたらな…
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言ったあとに後悔した。まずい…勢いで言っちゃったけどIfちゃん傷つけた…?
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そう言って彼女は走っていってしまった。絶対これ傷つけさせちゃったよな…どうしよう…
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呆れた目つきでこっちを見る初兎ちゃん。そんな視線がグサグサと胸に刺さる
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無理に誤魔化したように見えた。もしそれが本当なら…焦りを胸に学校へ足を早めた
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涙を拭いて、とりあえず学校に来た。-hotoke-から可愛いって言われたくてポニーテールにしたのに…やめとけば良かったな…
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すると廊下にいたのは私がBIGLOVEを叫ぶ(友達として)相手、あにきだった
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さすがあにき!わかってるー!その言葉を聞けるのは嬉しかったけど…-hotoke-から聞きたかったな…
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にひっと笑うあにき。こりゃ誤魔化せないなと諦めたように笑ってしまう
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どないしよう!そう叫ぶとふふっと微笑んでくるあにき。この優しい笑顔を-hotoke-から向けられたらどんなに嬉しいだろうか…今日の朝、その笑顔で「可愛いよ」と言って貰えたらどれだけ嬉しかっただろうか…
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なんて下手くそな嘘だろうか…この時期花粉飛んでないしさすがに花粉症でもこんなにボロボロ泣かないだろう。涙止まってよ…
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そう言って抱きしめてくれる。あにきの腕の中は暖かくて…涙が溢れ出す。わかっているのに言わずにただ頭を撫でてくれる
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するとそのまま腕を引っ張ってどこかに連れていかれる。どこに連れていかれるのかと思いきや…
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ほかのクラスの前にりうらの姿があった。あにきの姿を見つけるとぴょこぴょこと駆け寄ってきて万遍の笑みを浮かべている
いいな…私もりうらみたいに可愛くなれたらいいのに…もっと素直になれたらいいのに…この2人みたいに…-hotoke-となれたら…
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ないこ…?なんのようなんやろ…ここに来たのはりうら目的ではなくないこ目的だったのだろうか…
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可愛いとか似合ってるって言われるのは嬉しい。けれどその度に-hotoke-のことを思い出してさっきのように泣いてしまうかもしれないと不安になる
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懲らしめる…?
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あにきは友達だとIfちゃんもあにきも言っていたから取られる心配は無い。けれどだからといって謝らなくていい訳でもない。どうすれば…
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Ifちゃんが教室に入ってきた。謝ろうと思ったけど驚愕した。その理由は…
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普段メイクしない彼女がメイクしていたのだ。しかもナチュラルなのにすっごいいつもより可愛い。いやいつも可愛いんだけど…
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やばい…すごい可愛い…でもだからこそ自分だけがその可愛い君を見ていたいと欲張ってしまう。付き合ってすらないし傷つけたくせにに言ってるんだと自分でも思う
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困ったように視線を逸らしているIfちゃん。何とか言ったらどうなんだよ…!付き合ってることは公表にはしてないけど…こういう時くらいはっきりしなよ…!すると…
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なんでそんなに嬉しそうにしてるの?僕じゃない男にそんな顔見せて…
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屋上?屋上と言えば告白だよね?告白するの?Ifちゃんはもう僕はいらないの?やだっ…早く謝らないと…
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今日一日の2人
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初兎ちゃんの言うとうり振り切って行けばよかった…もう帰っちゃっただろうな…結局謝れなかったし…流石にメールで謝るのは…電話も顔見えないし…なんて1人で悶々としていると教室のドアが開いた
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気付けばIfちゃんを壁ドンしていた。Ifちゃんの恥ずかしがりつつ焦る顔が視界に入る。けれどそんなの関係ない
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噛み付くようにキスをしてそのまま舌をねじ込んで絡めさせる。何度かガクッとIfちゃんの体が反応しているがそんなのお構い無しだ
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そのままIfちゃんを抱きしめる。あんまこういうことしなかったからIfちゃんも恥ずかしそうですごい可愛い
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僕の気持ちを全て伝えた。伝えたあと顔が見えるようにIfちゃんから離れる
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やっぱり…ないちゃんと上手くいったんだろうな…僕のこともう嫌いなんだろうな…自分で蒔いた種だ。受け入れないといけない。けれどやはり辛い
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言ったあとにふいっと顔を背けられる。顔が赤いのが夕焼けに照らされて余計赤く見える
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本っ当に可愛い。今も恥ずかしそうにパタパタと顔を手で仰いでいる。それすらも愛おしいと思うほど君が好き
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自分の唇を指してIfちゃんに言う。そしてIfちゃんの唇を触ってキスを誘う。すると理解したらしくまた1層赤くなる
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泣かせてごめん
おまけ
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そういえば初兎ちゃんと居たんだった。すっかり忘れてた。でもまぁ知られてるからいいやと思っているとドアが開いた
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恥ずかしすぎてショートしたのか僕の胸に飛び込んできた。そのまま顔を埋めている。本当に可愛いな…
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ぴょこんと少し顔を上げて僕を見上げている。上目遣い可愛い…
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不意打ちはダメだよ…////
コメント
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うあ"あ"あ"あ"あ"かわいいがおーばーひーとした(?)
あ''ぁ''死ぬ...いや死んだ.....
なんだこの作品は( ´ཫ` )b