テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
大森
大森
大森は震える若井を抱きしめる
若井
大森
大森
若井
若井が顔を上げる 潤んだ瞳が大森を見つめる
若井
若井
大森
大森
大森は出来るだけ 優しく微笑んだ
大森
若井
大森
若井
若井
若井
若井
若井が長い言い訳を始める 大森の心には何も響かなかった
自分を慕ってくれてると 思っていた
お互いに唯一無二だろうと 思ったから ここまで身を砕いたのに
自分の我慢が 削り出した優しさが こんな結末を迎えるなんて
若井
若井
若井
大森
大森
大森
若井
本当は薄々 気づいていたのかもしれない
ただ、理由を作っていただけだ 離れたくなくて、失いたくなくて
分かっていたから 大森は若井が求めてる 言葉を吐き続けたんだろう
藤澤
藤澤
藤澤
藤澤
若井
大森
大森
若井
若井が手元の道具を見る 少し迷っている様子だ
大森
若井の手を握る そして自分に言い聞かせた
大森
若井
たとえ、愛のメッキが 剥がれていても 大森は若井を捨てられない
大森
大森は立ち上がって スボンを脱ぐ
藤澤の前で 下着を脱ぐのは初めてだ
少し、心臓がキュッとするのを 無視して下着を脱ぐ
若井
若井は道具をローションで 十分に濡らす
若井
大森
大森
若井がそっと下を掴む 道具を尿道の入口に当てる
大森
大森
これを、挿入する時の痛みも怖い それに、テレビ収録を 乗り切れるかも分からない
心の叫びを押し殺して 大森は瞳を閉じた
大森
道具が尿道に 入ってくる感覚がする
ピリっとした痛みが走る
大森
若井
若井
大森
大森はぎゅっと 自分が着ている上着を掴む
棒が奥に、とんっと当たる
大森
ぞわっとした快感が背骨を走る 身体に力が入る
若井
若井
大森
大森
大森が下着を履こうとすると 藤澤がそれを止めた
藤澤
若井
大森
2人とも藤澤を見る
藤澤
藤澤
若井
藤澤が膝をおって座り 大森の下を観察する
大森
大森は恥ずかしくなって 下をそっと手で隠す
藤澤
藤澤は何も言わずに 大森の手を強く払った
大森
藤澤
大森
あまりにも自分が惨めで 目に涙がにじむ
藤澤
藤澤は下の棒を くるくると回す
ピリピリとした痛みに似た 快感が走る
大森
ゆっくりと棒を さらに奥に入れていく
大森
そして、下の棒を 押し上げるように爪で弾いた
大森
大森の身体が跳ねる お腹の奥から湧いた快感が 足先から頭まで広がる
大森
身体の力が抜けて 気づいたら地面に座り込んでいた
バクバクと心臓が暴れる 大森はやっと自分が いかされた事に気がついた
藤澤
藤澤
何が起きたのか分からず 震えながら藤澤を見上げる
藤澤
藤澤
藤澤
そう言いながら 藤澤は再び 大森の下に手を伸ばす
大森
大森は弾かれたように 立ち上がって 楽屋の隅に逃げる
藤澤
藤澤
藤澤はリモコンを手に取って 説明を続ける
藤澤
藤澤
藤澤
藤澤は話を続けながら カチッとボタンを押す
大森の尿道の中の棒が 1度だけ強く振動する
大森
お腹を抱えてうずくまる 絶頂を迎えないように どうにか快感を抑え込む
藤澤
藤澤
藤澤
藤澤
大森は身体を支配する快感を 落ち着かせようと息を吐く
大森
そんな大森を観察しながらも 藤澤はボタンを2回押した
大森
大森は壁に縋りながら 肩を震わせて絶頂した
藤澤
藤澤
藤澤
大森
大森
大森は座り込みながら 涙声で呟く
大森
目から涙がこぼれ落ちる
藤澤
藤澤
藤澤
大森
藤澤
大森
大森
藤澤
藤澤
藤澤がリモコンで 道具のレベルを 1に設定する
尿道の棒が微かに震える
大森
藤澤
大森
この程度なら どうにか乗り切れるかもしれない
大森
藤澤が大森に近づく
大森
大森は藤澤を見上げる
藤澤
藤澤
藤澤がハンカチを出して 大森の汗を拭く
藤澤
藤澤
藤澤がさらに プレッシャーをかける
大森が今すぐ泣き出しそうな 表情で藤澤を見る
藤澤
藤澤
藤澤
大森は万が一を想像して 恐怖で身体を震わせた
コメント
2件
クズ澤さぁぁん…😭😭 大森さんがんばれぇぇ…📣❤️🔥