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❤400ありがとうございます😭
ではどうぞ!
本当に幽霊がいたのかどうかは分からないけれど、遊び半分で工場あとに入り込んだり、幽霊に呼びかけたりしたのは間違いだったと、反省しました。
それから1週間がたったある日、僕と雄二は揃っておかしな夢を見ました。
目隠しをした純也が、暗闇をどんどんと進んでいき、僕と雄二が大声で呼び止めても振り向きもしないのです。
そして暗闇の奥から女の人がおいでおいでと手招きをしている……。
そんな夢でした。
心配になった僕らは純也に連絡してみました。
ぼく
何度かかけて、ようやく純也の携帯電話がつながりました。
ぼく
純也(じゅんや)
電話の先の純也は、明らかに様子が変でした。
こちらが訪ねることには一切答えてくれません。
純也(じゅんや)
何度もこう繰り返すのです。
純也(じゅんや)
電話はそこで切れてしまい、もう繋がりませんでした。
ここで終わります!
次は❤100欲しいです!
よろしくお願いします