黄
うぅ、かれこれ3日は経ちましたけど
ヘル
2人とも、せめて一撃は与えてくれないと
黄
ヘル先輩がおかしいんですよ!でかいのにどう攻撃しても当たらないし!
赤
能力は暴食地獄で食われるし!
ヘル
それぐらい強くならないと生きていけないよ
黄
それもそうですね
和海 羽帆
失礼するよ
黄
ん?ヘル先輩、お客様ですよ
ヘル
ん?
和海 羽帆
いや、君たちに用があるんだよ
黄
一体どうしましたか?
和海 羽帆
失礼、自己紹介が遅れた
和海 羽帆
警視庁捜査一課長、和海羽帆だ。
黄
警視庁の
赤
捜査一課長!?偉い人じゃん!!
でもなんだろう?この歪な匂い
和海 羽帆
君たちの活躍は天童と蜜斗から聞いている。
和海 羽帆
我々としても、君たちのような能力協会員がいれば安心だよ
黄
ありがとうございます、でもまだまだ弱くて
和海 羽帆
そうなのかい?君たちは襲撃してきた傭兵に果敢に挑んだそうじゃないか
黄
あれは天爽さんやソウリュさんが止めてくれたからです
和海 羽帆
(やはりあいつらか、クソ傭兵が)
和海 羽帆
それは心強かっただろう、どうだろう?今日は訓練を休んで私と話さないかい?
和海 羽帆
私は是非君のような新星と話してみたい。
ヘル
(こいつに違和感を感じる)
ヘル
(柳兎と一緒の違和感。全てを偽っているような)
黄
でも、僕たちは修行があるので
赤
そうです!申し訳ないんですけど、強くなるために!
和海 羽帆
(ここで「一緒に訓練しよう」といいわざと殺しても、私が殺したことになり計画は失敗)
和海 羽帆
(この策は危険か)
黄
ご飯くらいならいいですよ
赤
ヘル先輩のご飯美味しいんですよ!
ヘル
安物だけどね
ヘル
ならご飯を作ってくるよ、今日は外で食べよう。
赤
やった〜!!
ヘル
材料を用意して来るから待ってて
ヘルが神社の中に材料を取りに行く
黄
えっと、和海さんは何か好きなものはあるんですか?
和海 羽帆
そうだなぁ
和海 羽帆
金かな
和海 羽帆
金のために
君たちは消えてもらおうかな
黄
え?
和海 羽帆
よっと(2人の首裏を叩き気絶させる)
赤
うっ
黄
あ、、あか
黄
はっ!ここは!?
和海 羽帆
ちっ、もう起きたか
黄
貴方は一体!?
和海 羽帆
言っただろう、警視庁捜査一課長
和海 羽帆
本来死刑の君たちがなぜ生きれると思った
黄
まさか...
赤
俺たちは、、死んじゃうの?
和海 羽帆
さらばだ、黄摩
消えるのはお前の権力だ
狐火 悠人
ヘルくんから連絡が来たから...来てみたら
ヘル
お前が犯人か
和海 羽帆
ちっ!邪魔が入りやがった!
ヘル
さて、赤くん、黄くん
狐火 悠人
...見て学ぶのも大事だよ
ヘル
最高のコンビネーションと
狐火 悠人
技術を見せてあげる
和海 羽帆
、、かかってこい!お前らを殺したら次はあの小僧どもだ!!







