/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ｽｩｩｩｩﾄﾞﾝっ
おそ松
たでーまー
カラ松
...
おそ松
...？
おそ松
カラ松ぅー？
カラ松
？おう、おそ松
おそ松
なんだお前、手鏡なんか待って
カラ松
フッ、まぁ自分の美貌に見惚れていたというわけさっ✨
おそ松
あーはいはい
おそ松
んで、他の奴らは？
カラ松
出掛けて行ったさ
おそ松
まぁ平日昼間だもんね〜
カラ松
まぁな
おそ松
んでお前はさー
おそ松
こんな時間に自分の鏡見て何してるわけ
カラ松
そうだなぁ、
カラ松
なんでオレはこんなカッコいいんだろうなって考えたんだ
カラ松
神様は不平等だよな
カラ松
俺は罪な男...時代の被害者！
カラ松
誰もが嫉妬してしまうこの輝き...困ったな✨
おそ松
うーん
おそ松
お前のイタさはもう慣れたよ兄ちゃん
カラ松
ふっ、そうか。(鏡を見つめる)
おそ松
...いーやちょっと待て
ｶﾞｼｯ(鏡を奪う)
カラ松
...え？
おそ松
今の話の流れ聞いてるとカラ松自身がかっこいい〜ってなってない！？
カラ松
どう言うことだ？
おそ松
俺らってムツゴじゃん？
カラ松
あぁ
おそ松
顔同じじゃん
カラ松
まぁそうだが、
おそ松
ならたまには鏡で自分ばっか見ずに俺の事も見て！！
カラ松に近づき近距離で顔を近づけるおそ松
カラ松
なっ、
おそ松
一緒の顔ならお前からしたら俺もかっこいいって事だろ？
カラ松
...
カラ松
っ、///
おそ松
なぁカラ松、
カラ松
離れてくれおそ松..
おそ松
なんで？
おそ松
お前がいつも鏡で見てる顔だよぉ〜？
おそ松
ほらー、目閉じんなよカラ松
カラ松
違うんだ、おそ松、！
カラ松
確かに顔は一緒だがその、雰囲気というか、
カラ松
いろいろ、ちがう
おそ松
何言ってんの？一緒じゃん
おそ松
俺とお前のなにがちげぇのー？
カラ松
そ、それは！！！
おそ松の迫りでカラ松が後退りすると仰向け状態になった
カラ松
おそまっ、
まさに床ドン
ｽｩｩｩｳﾄﾞﾝｯ
カラ松
ﾊｯ!?
おそ松
へ？
一松
え。
カラ松
い、一松ぅぅ！？
おそ松
あー、やべぇ迫りすぎたなっ
一松
...へぇー、
カラ松
一松違うんだ！これには訳があって！！
一松
俺も混ぜてよ(ﾆﾔﾆﾔｯ
おそ松
おー、いちまっちゃん乗り気じゃんー
カラ松
何言ってんだ一松！？
おそ松
カラ松攻めんのすげぇ楽しいわ
一松
ひひっ、そうだよね。
一松
俺も攻める
カラ松
ちょっ！予想外なんですけど！！！何だよそれ！！！！！
その後はご想像にお任せします
もし良ければ♡ください（ ; ; ）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
