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ミロ
ミロ
モモ
ベンチに座り涙を拭いていると
不意に頬に暖かい感触
shp
shp
モモ
暖かいココアがじんわりと手を温める
あったかい
shp
モモ
shp
shp
モモ
あの人たち、というのは幹部たちのことだろう
そこにシャルルは含まれているのだろうか
shp
shp
shp
shp
モモ
どうして声が出ないんだろう
元はと言えば私も悪いのでは?
確かに私はシャルルに嵌められた
だけどそれは前世のことで
記憶を持っている人なんてそうそういないだろう
それじゃあ私は、人に罪を押し付けて憂さを晴らそうとしてる
前のシャルルと同じじゃないか
どうすることが正解なのか、何を話すことが正解なのか わからない
でも、私は
モモ
モモ
shp
モモ
shp
モモ
モモ
shp
モモ
shp
モモ
shp
モモ
あんな性格悪いやつと同じになりたくないから
坂下モモ
俺の前世の上司で初恋の人だった
決して弱くはないのに何事にも全力で笑顔が絶えない人だった
そんな先輩が、過酷な軍人生活の中で唯一の癒しだった
モモ
shp
MOB
MOB
モモ
先輩ははいつも誰かに囲まれているような人気者だった。
目つきが悪く、誰も寄ってこない俺にも優しくしてくれた
そんな人が
MOB
MOB
MOB
MOB
反逆者として悪口を言われていることが悔しかった
絶対に先輩はそんな事しない
先輩は、先輩は!誰よりもこの国を愛してるんやから…!
だから、絶対に、そんな事…
モモ
shp
モモ
モモ
shp
モモ
モモ
モモ
モモ
モモ
shp