テヒョン
(あ〜眠いな)
テヒョン
(今日も学校か〜)
グク
おはようございます!
テヒョン
あ、グクおはよ〜!
○○
あ!2人ともおはよ〜!
グク
マネージャー!
おはようございます!
テヒョン
おはようございます!
グク
ヒョン!
テヒョン
ん、どうした?
グク
最近何か変わったことでもありましたか?
テヒョン
いや、別にないけど?
グク
そうですか〜。
テヒョン
(変なやつ笑)
テヒョン
練習始まるから行くぞ!
グク
はい!
○○
お〜!2人して
気合い入ってんね〜!
○○
今日も思いっり
シュート決めちゃって😉
テヒョン
おう!当たり前だ
グク
僕だって決めてみせます!
○○
ふふ、頑張ってね👍🏻
テヒョン
(あ〜かわいい、、)
グク
あの〜ヒョン?
テヒョン
な、な、なんだよ!
グク
どうしてそんなに焦ってるんですか?顔も赤いですよ?
テヒョン
どうもしてない!
ただ暑いだけだから!
グク
へぇ〜そうなんですね🙄
テヒョン
(バレたかな。。これくらいバレるわけないか。)
グク
(絶対マネージャーのこと好きなんだ、、)
○○
ちょっとー?
何2人ともボケっとしてんの!
○○
ほら!早く練習するの!
グク
ヒョン!
お疲れ様でした!
テヒョン
あ!おつかれ〜😁
○○
おふたりさん!
お疲れ様〜!
グク
あ!マネージャー
お疲れ様です〜
テヒョン
お疲れ様。
○○
なになにテヒョン
元気なくないー?
テヒョン
いや、疲れただけだから。
グク
(ヒョンはやっぱりわかりやすい😏😏)
○○
あらそう?
ならゆっくり休んでね!
○○
私先に帰るね!
ばいばーい!
グク
さようなら!
テヒョン
...........
グク
(よし、思い切って聞こう)
グク
ヒョン、もしかして
マネージャーのこと
グク
好きですよね!?
テヒョン
い、い、いや!、
好きだなんて、、
グク
バレバレです😜
テヒョン
そ、そうか。
バレてたのか。
グク
でもヒョン、
グク
僕もマネージャーのこと気になってるんですよね〜🙄🙄
テヒョン
っっ!?
グク
僕は譲りませんよ!?
グク
それではまた明日!
さようなら!
気をつけて帰ってください!
テヒョン
...........、
グクも○○のことを
狙ってたなんて
気づかなかった。。
テヒョン
(ふわぁ〜眠い😪)
○○
お、おはよ!
テヒョン
あ、○○おはよ〜!
○○
疲れはとれた?
テヒョン
うん!バッチリとれた✌️
○○
何そのポーズ笑
幼稚園児みたい〜!
テヒョン
いいじゃん!🙈💦
○○
あらあら?たまには可愛らしいじゃないの笑笑笑笑
テヒョン
(可愛いのは○○だろ笑)
グク
マネージャー!
ヒョン!
おはようございます!
○○
お!グク!
おはよう〜
テヒョン
おはよう!
テヒョン
(わ、とられちゃう、、)
グク
マネージャー今日も練習頑張りましょうね!!
○○
よし!その勢いで毎日頑張って!!
○○
今週の土曜の大会で優勝できたら私が美味しい〜スイーツをおごってあげるよ🍰💜
グク
ほんとですか!!
テヒョン
え!ほんと?
○○
たまにはいいでしょう!
テヒョン
(よし、大会までに○○にアピールして振り向いてもらおう!)
テヒョン
(よし、たくさんシュート決めてかっこいいところ見せなきゃ)
グクにとられないように
土曜までの間いつもより
もっと本気で練習した
グク
(ヒョン、めっちゃ頑張ってるじゃん、😏😏😏)
○○
さぁ!みんな!
今日は思いっきり頑張って!
部員たち
はい!マネージャー!
テヒョン
(ここでいいとこを見せるんだ。そして絶対に俺の女にする。)
結果は準優勝だったが
練習の成果を出すことは出来た。
○○
惜しかったね〜、、
悔しいぃぃ、!
グク
でもみんな頑張りましたよね!?ということでマネージャー!
テヒョン
まさか。。、?
グク
ケーキを買ってください!
テヒョン
(びっくりした、、)
○○
え〜どうしよっかな〜
○○
まぁ頑張ったからいいでしょう!明日行きましょう!もちろん3人でね!?
テヒョン
わ、分かったよ!
グク
(😏😏😏)
○○
あ〜美味しかったね😋🍴
グク
すごく美味しかったです!
マネージャーごちそうさまです!
テヒョン
美味しかったよありがとう○○
グク
ちょっとヒョンとトイレに行ってきていいですか?
○○
うん!いいわよ!
グク
ヒョン!来てください!
テヒョン
(どうしたんだ、?)
グク
ヒョン!
今日はマネージャーに
想いを伝える日ですよ!
テヒョン
なんのこと??
テヒョン
(グクも好きなのに?さっぱりなんの事か意味がわからない。)
グク
ヒョンがマネージャーに告白をするんです!
グク
僕は用事と言って先に帰りますから!後は頑張ってください😉
グク
絶対に今日告白してくださいよ!?でなきゃ、サッカー部辞めちゃいます!
グク
じゃあ!頑張ってください!
テヒョン
グク!待ってよ!!
○○
あ!テヒョンおかえり!
○○
グクは用事があるからって先に帰ったよ〜!
テヒョン
(よし、ここで言うんだ。グクにも言われし、覚悟を決めるんだ)
テヒョン
な、なぁ、○○
○○
んー?どうしたの?
テヒョン
良かったらさ、俺と
付き合ってくれない?
○○
急に?!
テヒョン
い、いや、別に、
嫌ならいいんだ、、
○○
はぁ、まずお会計
してから話しましょう。
テヒョン
う、うん。
○○
さて、さっきの続きだけど、
○○
実はね、
○○
私もテヒョンが
好きだったの
○○
だから、付き合いましょう!
テヒョン
よろしくお願いします!
そう言って家に帰ったものの
罪悪感だけが残っていた。
テヒョン
通話
09:01
グクは同級生に彼女がいること。
だから、マネージャーに恋愛的な好意はもっていないこと。
グクは前から俺が○○のことを
好きだと気づいていたということ。
ただ、自信がない俺をみて
このままじゃいけないと思い、
グクはライバルになったふりをした
そして、○○を誰にも渡させない
という気持ちを持たせてくれたこと。
グクのおかげで自信が持てたし、
○○と付き合うことも出来た。
グクには本当に感謝している。
これからも仲良くやっていこう。