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絢菜と付き合いはじめて3ヶ月
絢菜を好きな気持ちは増す一方で 俺ばかり好きなんじゃないかって 密かに不安になることもある
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
高橋絢菜（あやな）
高橋絢菜（あやな）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎が絢菜の頭に手を乗せた
距離が近すぎんだよ
絢菜は俺の彼女になったのに まだ諦めねーのか？
松崎は絢菜のことがすげー好きだ
よくちょっかいかけてるけど 俺が妬くくらい仲がいい
松崎歩夢（あゆむ）
高橋絢菜（あやな）
絢菜は言われるがまま口を開いた
松崎が絢菜の口の中に じゃがりこを入れる
松崎歩夢（あゆむ）
高橋絢菜（あやな）
松崎歩夢（あゆむ）
高橋絢菜（あやな）
なんで俺も教室の中にいるのに そういうことするんだよ
なんかの嫌がらせか？
松崎も松崎だけど絢菜も絢菜だよな
彼氏いるって自覚を少しは持てよ
俺の心は嫉妬と苛立ちで 悶々としてた
高橋絢菜（あやな）
高橋絢菜（あやな）
風見琉斗（りゅうと）
高橋絢菜（あやな）
高橋絢菜（あやな）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
そう言って笑った琉斗の顔は 作り笑いをしている様だった
帰り道
高橋絢菜（あやな）
高橋絢菜（あやな）
高橋絢菜（あやな）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
高橋絢菜（あやな）
高橋絢菜（あやな）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
高橋絢菜（あやな）
高橋絢菜（あやな）
高橋絢菜（あやな）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
そう言って琉斗は振り返ることなく 私の前から立ち去った
絢菜に酷いこと沢山言ってしまった
ごめんって謝らないとな…
絢菜は松崎に好かれてる自覚が ないわけだし
これでもしも…
絢菜が松崎ともっと仲良くなったら
それで最終的に絢菜を取られたら…
最悪なパターンの考えが頭をよぎる
まず松崎に釘刺すか
絢菜は俺の彼女だから手出すなって
後日
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
俺は意を決して言った
風見琉斗（りゅうと）
松崎歩夢（あゆむ）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
風見琉斗（りゅうと）
風見琉斗（りゅうと）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
高橋絢菜（あやな）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
高橋絢菜（あやな）
高橋絢菜（あやな）
高橋絢菜（あやな）
高橋絢菜（あやな）
松崎歩夢（あゆむ）
松崎歩夢（あゆむ）
第三話に続く
